他校のビッグ３！？ (ページ3)

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寧々「天ちゃんの好きなものについては、あえてなにも突っ込んじゃいけないよ！」ページ3

突如教室へ入ってきた女帝王のビッグ３。

彼女達の辛辣な言葉にみんなは少し威圧的に思えた。

そんな重苦しい空気の中、まるで気にしないかのような明るい声が響いた。

寧々「んふふ！まぁそんなビクビクしないで？事情はさっき相澤先生に聞いたと思うけど、

改めて私達、１年ヒーロー科の護衛として女帝王高等学校からやって来ました！

みんなよろしく！！」

さすがと言うべきなのか、一瞬にして変わったその空気に

みんなは少し安堵し、先輩達の話に耳を聞き始めた。

毒井「ようやくですか、では静かになったので今から私達の自己紹介をしたいと思います。

まず私の名前は、毒井天(どくいそら)。個性は[製毒]。

好きな食べ物は和菓子、好きなものはグラビア雑誌、女性。よろしくね。」

「「「(…………ーーーーーグラビア雑誌…………？女性…………？)」」」

峰田「センパァァァァァイィィィ！！オイラと気が合いますね！！

ついでにそのパイオツのサイzu((ペシッチーン…………。」

「峰田ちゃん、キモいわ。先輩に失礼よ。」

峰田の顔面に娃吹の舌クラッシュが打ち込まれたが、だれも心配する者は居らず、

毒井先輩の事についても、同性なのでセーフとし、突っ込まない事にした。