3,村子 ページ6
ううーなんかめっちゃ恥ずいねんけど///
赤「ゲーセン行ったことないって凄いなぁ」
村「えっ//そ、そんなことないやろ///」
赤「俺なんかしょっちゅう来てんのに(笑)」
村「えっそうなん」
うちホンマにこういう所来るの初めてやねん。なんか、がやがやしとんねやね(笑)
赤「あっなんかやりたいのある？」
村「えっと...」
実は一個やりたいのがあるんや。けど...こんなん二人でやなんて///
赤「あ−！プリクラやろ！こういうの女子は知っといた方がええで！」
！！なんでわかったんや！
村「で、でも///」
赤「俺な撮った事あんねん！教えたるわ！」
がしっ
て、手繋がれた///あかん、もううち死にそうや///
ー２分後ー
村「ぷっあはは、なんなんこの顔(笑)」
赤「ええやん！ほら、こっちもええで！」
村「あははは、もうちゃんと写ってるのこれだけやん！」
赤「ひひっあ、じゃあそれやるわ！」
村「え？ええの？」
赤「おん」
初めてのプリクラ...それが、すばる君と...
？「あれ、村子ちゃん？」
村「？あっ安子と丸子！」
丸「村子ちゃんやっとゲーセン来れたんやなぁ！」
村「おん！すばる君たちと一緒に...」
赤「...お、おん」
村「ん？どないしてん」
赤「いや、なんでも。俺先戻っとるな」
村「え、お、おん」
どうしたんやろ。急に。
安「...るん？」
村「え？」
安「すばる君と付き合ってるん？」
村「///そ、そんな訳ないやん！すば子達とヒナちゃん達と一緒に来たの！」
安「...ふーん。そっか。丸子いくで」
丸「えっ...おん。じゃあね村子ちゃん」
村「お、おん。じゃあね」
すると、安子が小さくこうつぶやいた
安「すばる君と付き合わんといてね。すばる君はうちのもんや」
...どういうことや...
((なんで、あいつが...))
((すばる君、ウチはまっとるからな))
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すばちゃんeighter | 作成日時：2015年9月27日 17時
