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｢ただいまー｣
誰もいないけど、ただいまって言うクセがついちゃって家に帰れば言うようになってた。
幸せなことなんだろうな、これって。
ご飯の用意とお風呂を準備してたつやくんの帰りを待つ。
ガチャと鍵の音がしたから慌てて玄関へ駆け寄ると笑顔でただいまって言ってくれたたつやくんがいて
｢おかえり！｣
深｢つかれたあ〜｣
ってそのまま何故か私のことを抱きしめるから
思わずな事に体が硬直。
｢おつかれさま｣
深｢んー今日ね、めっちゃ怒られた｣
｢…何かあったの？｣
深｢後輩がミスしたのもお前の責任だーって。…分かってるんだけどさー｣
珍しく甘えてるなあって思いつつ、
頭を撫でてみた。いつもたつやくんがしてくれるみたいに。
ふわふわな髪の毛。いい匂いする。
｢よくがんばりました｣
深｢元気出る｣
｢んふふ、そうでしょ。私もいっつもこうやってたつやくんに元気貰ってるんだよ？｣
深｢そっかあ｣
強めにぎゅーってしたままユラユラ揺れるの可愛い。
お風呂はいってくる？って聞いたら素直にお風呂場へ行ってしまった。
っはあ〜〜緊張した……
｢……もー、ほんとずるい…｣
思わせぶりな態度取らないでって言ったのに忘れてんのかな、それともこれはただのスキンシップなの？
………天然って一番怖いんだな。
_____________ ｳﾞｰｳﾞｰ、
私の携帯が鳴り出して、
慌てて確認すると知らない番号からだった。
｢……はい、もしもし｣
『………田辺、朱里です』
聞き覚えのある声に、名前に
ドクンと大きく脈打ったのがわかった。
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たぁゆぅ(プロフ) - moob26さん» わわわありがとうございます(；＿；)それはもう…後輩目黒くん推してしまいますね…ありがとうございます…(；＿；) (2020年5月18日 22時) (
レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
moob26(プロフ) - 小説読んでこんなに胸が痛くなったのは初めてです！(>_<)私はいつも主人公を助けてくれるのに叶わない花沢類的存在が好きになっちゃうので目黒くん推しです、、 (2020年5月18日 19時) (レス) id: 4ba8057730 (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - 若葉さん» ありがとうございます(*´∀｀)移行先でもよろしくお願いします(≧▽≦) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - モクソンさん» ありがとうございます(*´∀｀)これからもよろしくお願いします(*´∀｀) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - なななさん» 嬉しいですありがとうございます(；＿；)ティッシュ箱をみるくがおひとり様おひとつずつ配っていきたい…(ちがう)ありがとうございます(；＿；)(；＿；) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぁゆぅ
| 作成日時：2020年5月2日 15時
