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渡｢だから言ったじゃん！！！まだ早いって！！バカ！！！｣
深｢だって！！！｣
もう1回かけ直してももう繋がらなかった。
渡｢………ブロックされたな。｣
佐｢は！！！お前！！｣
深｢はーっ｣
どこにいんの、電話くらい出ろよ。
いっつも帰ってこない時絶対電話出ないじゃん。
その癖なおしてよ。俺の電話にはすぐ出て。
お願いだから、もう一回声聞きたいんだよ。
佐｢てか何があったんだよ｣
深｢………朱里がうち来たんだけど｣
渡｢は！！！あいつ…俺にはなんの相談も無しに！｣
深｢……翔太お前さ、なんか知ってた？てか絶対それ知ってんだろ、教えろ｣
渡｢え、知らない｣
佐｢お前嘘つき方下手だな！！｣
渡｢知らねーったら知らねぇって！｣
深｢お前子どもじゃないんだから｣
ダダこねる翔太にグミを見せると素直に座り直した。
簡単なやつだなお前。
渡｢…この前電話があったんだよAから｣
佐｢電話？｣
渡｢るーと田辺が結婚するって電話｣
佐｢え！まじ！？｣
渡｢それで、田辺に会いに行くのに俺もついてきて欲しいって頼まれて……………ふっかこんなとこで嫉妬しないでくんない？｣
深｢嫌だろ普通に。なんで翔太だけ頼られてんだよ｣
佐｢今はそんな事どうでもいいんだよ！｣
渡｢それでまあついてったら田辺とるーとAと目黒がいて、話し合いしたのよ。こいつに会ってあげてほしいって｣
佐｢Aちゃんが？｣
渡｢うん、外雨も降ってたのにさ、無理だって外に行った田辺を追いかけて泣きながら頭下げて土下座までしたんだよ。まあ最後は泣き疲れて俺ん家で寝てたけど｣
深｢……は｣
佐｢今も嫉妬する所じゃないからなふっか。翔太も挑発するような事言わない！｣
裏でそんな事になってるとは知らずに
俺は何をしてたんだろう。
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たぁゆぅ(プロフ) - moob26さん» わわわありがとうございます(；＿；)それはもう…後輩目黒くん推してしまいますね…ありがとうございます…(；＿；) (2020年5月18日 22時) (
レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
moob26(プロフ) - 小説読んでこんなに胸が痛くなったのは初めてです！(>_<)私はいつも主人公を助けてくれるのに叶わない花沢類的存在が好きになっちゃうので目黒くん推しです、、 (2020年5月18日 19時) (レス) id: 4ba8057730 (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - 若葉さん» ありがとうございます(*´∀｀)移行先でもよろしくお願いします(≧▽≦) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - モクソンさん» ありがとうございます(*´∀｀)これからもよろしくお願いします(*´∀｀) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
たぁゆぅ(プロフ) - なななさん» 嬉しいですありがとうございます(；＿；)ティッシュ箱をみるくがおひとり様おひとつずつ配っていきたい…(ちがう)ありがとうございます(；＿；)(；＿；) (2020年5月4日 20時) (レス) id: ae0830611b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぁゆぅ
| 作成日時：2020年5月2日 15時
