☆ ※ ページ5
本編の前に、この話でアクアくん
泣くんで注意して下さい！
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アクアside
ア「ちょ…いや本当に大丈夫ですから！」
監督「その顔色でよく大丈夫って言えるよな…
意地っ張りにも程があるだろ…」
でも、布団に押し倒せれた俺の体は起き上がれず横になったまま。
しかも横になると今までの疲れがどっと押し寄せてくる。
監督「コンビニで色々買ってくるから大人しく寝てろよ」
俺は諦めて
ア「はい、」
と返事をした。
すぐに眠気がやってきて気づいたら寝ていた。
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「何で、アイを助けなかった？」
「何でお前なんかがのうのうと生きてる？」
「お前がアイの代わりに死ねばよかったのに」
世間の声が俺に向けて暴言を吐く。
ア「ごめん…なさいっ」
「謝って許してもらえると思ってんの？」
「こんなやつなんか生まれてこなきゃよかったのに」
そうだよな…俺なんて生まれてこなきゃよかったのに。
真っ黒な霧に覆われ
霧が晴れると、そこには
ルビーがいた。
ア「ルビー…！」
ル「ママを、ママを助けられなかったやつが！
私に近づかないで！どうして助けなかったの！？
助けられなくてみっともないと思わないの！？
ねぇ！どうして！？」
…正論…だな。
ル「あ、ママぁ！」
！？アイ…？
アイ「ルビー！
…ねぇアクア」
アイくらいは優しい言葉をかけてくれる、と願っていた。
アイ「アクア、私の質問に答えてくれるかな？」
ア「うん」
アイ「…どうして私を助けてくれなかったの？」
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バサッ
ア「ごめんなさい…！ごめっ…なさい！
助けられなくてごめんなさい！
生まれてきちゃってごめんなさい…！
っ…ヒュッ、…ハァハァ」
息が苦しい…過呼吸か？
もう、何もかもが分からない。
もう、全部、どうでもいい。
ガチャとドアが開く。
監督「帰ったぞ〜って早熟！？」
ア「監督…ヒュッはぁ…」
監督「落ち着け！息吸うんじゃなくて吐け！」
ア「はぁ…ヒュ…ふ、」
監督「そうだ」
ア「……グスッ」
監督「…どうした」
ア「アイが死んだとき俺はなんにもできなかった…っ！
助け…られなかった…！」
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奏<そう>(プロフ) - 七星 麗華＠???，??，??さん» 全然いつでも大丈夫です！！ (8月27日 18時) (
レス) id: 4d184c9d16 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華＠???,??,??(プロフ) - 奏<そう>さん» あ、おっけーです！公開するの遅くなるかもしれませんが…大丈夫でしょうか、？ (8月27日 0時) (レス) id: 6515235efa (このIDを非表示/違反報告)
奏<そう>(プロフ) - シチュは、みlやlルlビlがいない時にアlクlかlながソファーにいて、超距離が近いから、かlなは「近すぎじゃない!?私の事好きなの!?まあ別にそれでも…」とか思ってたらアlクlアの体温が明らかに高くて二人が帰ってくるまで看病する…ってのがいいです…! (8月26日 23時) (レス) id: 4d184c9d16 (このIDを非表示/違反報告)
奏<そう>(プロフ) - またリクしてもいいでしょうか…アlクlアが熱を出して(ストレス過多で本人無自覚)かlなちゃん(重l曹ちゃん)が看病する…って大丈夫でしょうか…? (8月26日 23時) (レス) id: 4d184c9d16 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華＠??,??(プロフ) - ドリコク鳥さん» わわっ…ありがとうございます…！めちゃくちゃ嬉しい… (7月3日 3時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉莎兎＠名前変更中 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JUJUTUOSI/
作成日時：2023年6月12日 19時
