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23〜 ページ30
くろ
まるが帰ってから、倉子と近くのカフェに行った。
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「倉子、
今日、付き合ってくれてありがとう、」
倉「全然ええよ、」
｢マル、彼女おるんやろか...｣
倉「それは無いんちゃう？まる、中学の頃から男子とばっか絡んでたし、｣
｢でも、マル、かっこいいしモテそうやん｣
倉「そんなん言うたら、横子だってモテそうやろ、結構居ったよ、横子のこと好きな人」
｢それって過去形やんか、｣
倉「だいたい、横子ネガティブになりすぎ！前向きに考え」
｢前向きね、、、｣
倉「好きなら好きって言ったらええんよ、」
｢それが出来たら、苦労してない、｣
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作者名：腐女子作家 x他1人 | 作成日時：2017年9月2日 13時
