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10〜 ページ14
おれんじ
ほんまに、気持ち悪くて、
部屋で寝てたら、
忠義が、心配しに来てくれた。
うれしい
でも、今俺ちゃんと話できんわ、
「んうう、･･･ただよしい、寒い、」
声が上手く出えへん、
緑「風邪ひいたんか？」
そう言って、忠義が俺のおでこに手を当てた、
////////ｯ！！
顔に熱が伝わってくのが分かった、
緑「熱っ！38℃くらいあるんちゃう、」
「何で、こんなになるまで、言わんかったんや、」
その言葉に妙に、突き刺さった。
橙「だ、だって、言うても、聞いきてくれへんやん！！」
俺はベットから起き上がった。
「そんなことないよ！」
橙「···、いっつも、思うてた。ほんまに、忠義、俺のこと好きなんかなって、お、俺はこんな·･･･··」
あの後、なんて言ったか覚えてない、
もしかしたら、忠義の事傷つけてたかも、、、
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作者名：腐女子作家 x他1人 | 作成日時：2017年9月2日 13時
