メイドの仕事を馬鹿にしてはいけません Part 1【WT】【白尾】 (ページ33)

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31話ページ33

みんな、久しぶり

僕は君らに会わない間、新しい推しがまた増えちまったよ、
許してくれ()

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Aside

『ん…』

(あれ？私…何をしていたんだっけ…?)

確かさっきまできりやん様とお話ししていたはず…

もしかして寝ちゃったのかな?

それは申し訳ないな…後で謝っとかないと

それにしても…さっきからやけに下半身らへんが重い…

気になりベッドから起き上がり見てみるとそこには…

『…え？』

まさかのNakamu様が居ました

(Nakamu様もわざわざ来てくれたのかな?)

というかもう外が真っ暗だ

寝ている間に夜になっていたのか…

Nakamu様を起こすのもなんだか気がひけるし…どうしよ

ｺﾝｺﾝｺﾝｯ

『…？はーい』

Br「あ、Aちゃん起きてる！Aちゃんが良いなら入らせてもらって良い～?」

『あ、どうぞ～』

まさかの救世主()

というか…ちゃん…って言ってたな…

まぁ良いけど

Br「Aちゃん体調大丈夫そ～?お見舞いに来たよ～」

『Broooock様…わざわざありがとうございます…あ、その子…』

Br「そ、Aちゃんが拾ってきた猫ちゃん…ってかNakamuいるじゃん…どけよか?」

『お願いします…』

ついこないだまで警戒心ましましだった彼がここまでしてくれるなんて…

感動したわ()

Br「よいしょっと……で、本題がこの猫ちゃんの名前」
Br「Aちゃんに決めてほしくて」

『私が決めても良いんですか…?』

Br「うん、良いよ～拾ってきたのはAちゃんだしね～」

『…』

名前…名前か…

急に言われても……

…あっ、思いついた…

『猫ちゃんの名前は＿』

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へんなところで区切ってごめんね