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これは、ウラルを逃がした後の物語。

【あなた】
 
・名前 天嵜 A
・年齢 18歳
・身長 172cm
・特技 瞬間記憶、感情と思考の推測(感情とかが読める)

殺し屋をしている。依頼があれば基本的に何でもこなすが子供を対象としている依頼は受けない。仕事中は人が変わり、その姿から死神と呼ばれる。

幼い頃に家族を失ったり、攫われて人体実験されたりと 踏んだり蹴ったりな人生を送っていたところを英雄殿に拾われた。以降、用心棒として居候している。何でもそつなくこなせるため、家では家事や料理担当。
幼い頃に受けた暴力で男性恐怖症。(英雄殿、ウラルは別)そのため、仕事以外で外に出る事は滅多にない。仕事には影響なし。


【英雄殿】
・名前 (名前は決めません。自由に解釈して頂いて
  大丈夫です。)
・年齢 25歳
・身長 180cm
・特技 人心掌握、話術

レジスタンスの若きリーダーであり、英雄。
Aには「英雄さん」と呼ばれている。冷静で、人を動かすカリスマ性がある。多くの部下からの尊敬を受けている。しかし、プライベートはボロボロ。家事も料理も得意ではない。サプリや栄養剤などで食事を済ましてしまうこともある。紫雨が居候になってからだいぶ改善はした。ウラルを逃した際に住所を教える。


【ウラル】
・名前 B-9(通称)ウラル
・年齢 23歳(義体の設定年齢)
・身長 184cm
・特技 人心掌握、話術

元ディストピアの管理AI。多くの人間を殺した。
英雄殿に救われたが、行くあてもなくしばらく彷徨う。
散々悩んだ結果、教えられた住所へ向かい居候となった。
何だかんだでお節介焼き。英雄殿の私生活に呆れている。
Aのことを調べるが、情報が何も得られないことを不審に思っている。

_____________________
すみません、長くなってしまいました...

1話 私が拾われた日→



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作者名:きなこもち | 作成日時:2023年12月31日 15時

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