ポイズン。14. ページ30
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ーーーー そこには、
【 廉 : 優太。 】
【 廉 : 良かったな、理解してくれる人がおって。】
【 廉 : めっちゃ安心した。】
岸くんを想う、温かな言葉と、
" 当たり前とちゃうんやから "
" 絶対に手 離したんなよ。"
永瀬くんの優しさが溢れていて。
『 、、、
素敵な、メンバーだね。』
思わず出た、私の言葉に、
岸くんは満面の笑顔で頷いた。
そんな岸くんを見て、
もっと、もっと、もっと、
岸くんの幸せな顔を見たくて。
『
ーーーー 、、優太、くん。』
「 、、えっ、、、！？」
バッ！ と私の方を振りまいた岸くんに
私は自然と緩んでしまう。
『 優太くん、って、
呼んでもいい、、？』
永瀬くんが、当たり前のように呼んでいた
" 優太 " という名前の響きが、
優しい彼に、とても合ってると思った。
質問するように彼の顔を覗くと
みるみる内に赤く染まる頬。
かと思えば、綺麗な手を口元に当て
「 、
、、当たり前じゃないっすか。
何これ、、、幸せすぎて、やべーっす。」
" 顔緩むの、、止めらんないんですけど "
そう言った" 優太くん " に、
私もつられて笑った。
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さあ(プロフ) - 更新たのしみにしてますね！ (2019年5月20日 21時) (
レス) id: 14aa9fcacc (このIDを非表示/違反報告)
kn(プロフ) - …最高すぎて言葉になりません(涙)更新心待ちにしています…！！ (2019年5月1日 5時) (レス) id: e65d82ec79 (このIDを非表示/違反報告)
hona0216(プロフ) - 今一番好きなお話です！！早く見たいなあっていつも思ってます！次の更新も楽しみにしてます！！ (2019年4月30日 16時) (レス) id: c67cdb877e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろたま
| 作成日時：2019年4月30日 13時
