輝きたいjumping girl☆彡2

No.76 ページ29

亜子ちゃんがこの家に住んでから




まぁ一ヶ月ほど経って､




ものすごく楽しいw




亜子ちゃんの性格がほんとに変わってて




ご飯の時さ、




母「亜子ちゃん？美味しい？」




森崎「はい！ものすごく美味しいです」




あの亜子ちゃんが...




敬語を使ってる！って感じwww




そしてね、メイクもせず、



髪型も今は下ろしてるから



お姉さんみたいで可愛くて綺麗なんだよー！



やばい...ww





森崎「A､なにしてるの？」



「ん？なんもしてないよ？」



森崎「ぼーっとしてたけど？」



ちなみに絶賛女子会中ですwww




「いや、あの亜子ちゃんがこんなに変わるとは...
って思っててw」




森崎「あの時の私は忘れたいんだけどw」




「ごめんごめんw」




亜子ちゃんの方を見ると



なにか悩んでいるような顔だった。




「亜子ちゃん､なんか迷ってる？」




森崎「...うん､ちょっとね。」




「うちでいいなら聞くよ？」




森崎「...ねぇ、A？」




「ん？どうした？」



森崎「私､またJUMPとしてやり直せるかな？」



「なんでそう思うの？」



森崎「だってサボったり､練習しなかったり
ずっと最低な事をやってきたんだよ？
権力乱用をしたり...
JUMPの他のメンバーがいいなんて言わないでしょ｣



「...亜子ちゃん､

『志を立てるのに遅すぎるということはない』

って言葉知ってる？ ？」



森崎「...知らない」



「これは私が大切にしてる言葉。
まぁそのままの意味なんだけどねw
今から頑張ればいいの！
今の亜子ちゃんなら大丈夫！
私が保証する！
あれ？この前も言った気がする...」




森崎「...(〃ﾟ艸ﾟ)ﾌﾟｯ
確かに前にも言ってくれたねw
いい言葉だね...
A､ありがとう...」




「どういたしまして」




森崎「...取り敢えず皆に会わないとね」




「そーだね」

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