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大「…じゃあ俺の彼女になる?」




大「俺、もうしばらく、 大毅 やと思うし、

かわりにしてええよ。」




大「...はは、なんて



「ふざけんといて!」




「代わりってなんなん!? 意味わからん!

ほんまサイテー、

もううちに関わらんといて!」




大「ごめん、



流石に同じクラスの隣の席やったらムリやわ」




「・・・( ̊ଳ ̊)」




大「ごめんってば!」




女「だっいちゃーん」




大「んーなに?」




心臓に悪いなぁー




この人何で偽ってんねんや...



悪いことでもしたんかな?



好きな人の名前を名乗られとるうちの身にも



なれっつーの




花菜「ほんま今日のA変やで」



女1「なになに?」



女2「そんなに転校生くんのこと気になんの?」



「はぁっ!?」



バシャッ(服にジュースがかかる音)



「あっΣ(゚□゚)」




大「あーもう、

何しとんのーA、やると思ったわ(笑)

はい、ハンカチ。」




大「昔、きいてたとーりやわ」




「いっいらへん!、自分ので拭くからっ」



顔が同じやからだ、



安心してしまった。



ずっと大ちゃんが良かった







うちの後ろでハンカチを持って笑ってるのは...

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作者名:奏音 | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2017年4月21日 21時

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