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大「…じゃあ俺の彼女になる?」
大「俺、もうしばらく、 大毅 やと思うし、
かわりにしてええよ。」
大「...はは、なんて
「ふざけんといて!」
「代わりってなんなん!? 意味わからん!
ほんまサイテー、
もううちに関わらんといて!」
大「ごめん、
流石に同じクラスの隣の席やったらムリやわ」
「・・・( ̊ଳ ̊)」
大「ごめんってば!」
女「だっいちゃーん」
大「んーなに?」
心臓に悪いなぁー
この人何で偽ってんねんや...
悪いことでもしたんかな?
好きな人の名前を名乗られとるうちの身にも
なれっつーの
花菜「ほんま今日のA変やで」
女1「なになに?」
女2「そんなに転校生くんのこと気になんの?」
「はぁっ!?」
バシャッ(服にジュースがかかる音)
「あっΣ(゚□゚)」
大「あーもう、
何しとんのーA、やると思ったわ(笑)
はい、ハンカチ。」
大「昔、きいてたとーりやわ」
「いっいらへん!、自分ので拭くからっ」
顔が同じやからだ、
安心してしまった。
ずっと大ちゃんが良かった
うちの後ろでハンカチを持って笑ってるのは...
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