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・・・・・・(・ω・。) ジーッ
同姓同名...にしては似すぎよな。
というか昔この辺住んどったって...
大「Aって言うん?」
「そ〜やけど何かある?」
大「『かわええな』やっけ?」
・・・
「〜やっ、やっぱり大ちゃん!?
お化けになって帰ってきてくれたん!?」
大「いやいや、ちゃうから!
俺、大ちゃんの双子の弟。」
「いや、だッだっだって名前っ...」
大「いやさー色々あって、
今兄ちゃんの名前名乗ってんねん(笑)」
何それ...
「なんそれ、どーいう意味やねん...」
大「まぁまぁ、これにはふっかいふーっかい
色々な事情があるんよ」
「まずうち、大ちゃんに双子の兄弟
いるなんてきいてな...」
大「あーそれは...
おれ、当時引きこもりやって、
学校行ってなかったもん」
いや、聞いてないねんけど!?大ちゃん!!
大「Aちゃんはアレやんな、大毅の彼女。」
「ちっ、ちゃうちゃう!!!」
大「違うん?(・・?)」
「ただのとっ友達や!」
大「えーいやてっきり、Aちゃんの話
ばっかやったからさー」
「なりたかったけど...な」
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