検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:3,124 hit

message3-1 ページ17

結局、智洋くんはあの後も




鳴り続ける電話を取らんかった。

1週間後゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+




先「桐山ー」




照「はーい」




先「重岡ー」




シーン




先「重岡は今日も休みか…」

流「白崎さーん、なんで大毅くんこーへんの?」




「知らんけど…」




花菜「心配やなー。もう1週間やで。」




望「かぜにしては長いよなー」





ー全授業が終わりー終礼ー





先「誰か、重岡の家知っとるやつおるか?

いないんなら俺がプリントを届けるが。」




流「何それ、淳太、俺行きたい!」




先「呼び捨てすんな。家知っとるんか?」




望「流星、知らんよな(笑)」




流「うん、知らん!」




先「じゃぁ無理やないか。」




「あの、知ってるで、うち。」




先「ほんまか!?じゃ、よろしくー」




「あっ、はい」






ー下校中ー




流「やっぱ、そういう仲やってんな!」




「だから違うって」




望「ずるいで。俺達も連れていけよ!」




「こんな大勢で行ったら迷惑やん。」




流「俺らだって大毅くんが心配やねん!」




望「それを彼女やからってなー...」




花菜「ほんまお前ら大毅くん好きやな。」




「今度、遊びに行こっ!みんなで!」




「あと彼女じゃないからっ!」




花菜「なんか嬉しそうやったなA」




流「なー友達の心配とか当たり前やのに」

3-2→←2-6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奏音 | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2017年4月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。