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(名前)side
及川「今日からお願いしまーす☆」
牛島「あぁ。及川、お前は白鳥沢に入るべきだった。お前は道を誤った。」
及川「あーはいはい、それはもう聞き飽きたよー。
それと、練習だからって、手抜かないからね？」
牛島「あぁ。勿論だ。それと、、」
うーわ、今牛島さんと目合っちゃったよ。
牛島「早瀬、お前はなぜ白鳥沢に残らなかった？」
部員「「「え？」」」
及川「え、なになに？(名前)ちゃん、ウシワカちゃんと知り合いなの？！！」
花巻「それに、今白鳥沢に残らなかったって言わなかったか？」
あー、だから来たくなかったんだよ
こーなるってわかってたんだよ
牛島「そうだ。早瀬(名前)は白鳥沢中だった。お前程(バレーで)優秀な奴がなぜ青葉城西にいる。」
「別にそれは…」
よっちん追いかけて行ったとか言えねぇ！！！！
「まぁ。色々あるじゃないですか！
それより、早く案内して下さいよー！笑」
牛島「？、あぁ。」
牛島さんは詮索してこないからまぁ、楽な方だ
でも今から会う奴は絶対喧しくなるから会いたくない
ていうか、及川さんと岩泉さん着いてきてないじゃん！何やってんのあの人たち！
.
.
及川「ねぇ、岩ちゃん！絶対(名前)ちゃん何か隠してるよね？」
岩泉「あぁ、でも本人が隠してる事をわざわざ俺らが詮索する事じゃねーだろ。」
及川「まぁ、そうだけどさーーー。でも気にならないの？！！」
おーい、今私の事についてヒソヒソしてんの気づいてんかんな？
「おーーい！及川さーん！岩泉さーん！行きますよー！！」
及川「あ、うん！今行く！！！」
岩泉「まぁ。本人が言うまで俺らは待つぞ」
及川「へー、岩ちゃんがそう言うなら、俺もそうするよ☆」
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作者名：椿 | 作成日時：2020年5月3日 21時
