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サリ｢オペラ〜、オーラ黒いよ〜｣
サリ｢入間くんも怖がっちゃうじゃん！｣
入間｢はわわわ……｣
オペラ｢…失礼。A、変な虫がつかないように気をつけてくださいね？どうすれば…私がバビルスの教員になれば……(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ｣
……何か聞こえるが無視しておこう。
これがフラグになることは無いでしょう。きっと！！！
『____ところでサリバン様。その荷物何？』
ふと目に入った大きな荷物。
この部屋入ってた時からずっと気になってたんだよね。
サリ｢よくぞ気づいてくれました！我が娘！こちらはなんと入学祝い〜！！｣
『おぉ？？？』
サリ｢こっちがAちゃんのでこっちが入間くんの！｣
サリ｢奮発しちゃったー！オペラと2人で刺繍も入れたの！｣
『わぁこれ欲しかったやつ！！この靴も！！』
オペラ｢この間街に出た時すごく見てましたからね｣
『うんうん♡2人ともありがとう♡♡』
私のデビかわスマイルを2人に向けるとキュッと胸を押えてた。(←
ちらりと入間を見るとまたまた悔しいような悲しいような表情をしていた。
『どうした入間？』
入間｢うう〜なんでもない〜ㅜㅜ｣
こうしてサリバン様とオペラさんに見送られながら私たちは学校へ向かった。
入間side
『入間ぁ、学校行きたくないなんて思ってたでしょ。』
お姉ちゃんと学校行く途中言われた。
入間｢！なんでそれ…｣
『見てたらわかるよ〜。』
入間｢ごめんなさい…｣
『なんで謝るの〜。あんたは悪くないんだからそう思うのも当然だし』
入間｢お姉ちゃ……｣
『___でも昨日私が守るっていったよね？』
…その時、その瞬間空気が変わった気がした。
……動けない……っ？！
『忘れちゃった？信用してない？』
『お姉ちゃん、悲しいなぁ〜。』
『私が守るって言ったの。失望、させないでね』
一瞬お姉ちゃんの目の光がなくなり、牙が光った気がした。
『覚えといてね♡』
彼女も立派な悪魔なんだなと思った。
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (
レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
０ - この作品大好きになりました！ これからも応援していますよ〜！ (●o≧д≦)o頑張れｪｪｪ♪ (3月10日 21時) (レス) id: 7b88a87b3e (このIDを非表示/違反報告)
パクパク(プロフ) - ユノンさん» また近々描いたら乗せますね！ (2月6日 0時) (レス) id: 349521ce82 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 夢主人公のイラストが見てみたいです。 (1月17日 7時) (レス) @page8 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ファイトです！個人的に面白いとおもいました！ (7月9日 16時) (レス) @page9 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんれん | 作成日時：2023年6月26日 21時
