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私たちは誰かわからない人に呼ばれ、とりあえず付いて行った。

……てかこの人めっちゃイケメンなんですけど。

目の保養……入間と並べると最高の癒しなんですけど。

なーんて考えてるとその悪魔()は突然攻撃をしてきた。


入間「うわぁ?!」

『なんで?!!』

『入間、大丈夫…?!』


突然の事だったため自分が避けるので精一杯だった。

入間に当たってなきゃいいけど…っ


入間「う、うん、なんとか……」

『良かった……』

『ちょっと君!何するの?!』


アズ「私の名はアスモデウス。先の入学式で代表の挨拶をするはずだった(・・・・・・・)者だ…」


『…ああ!さっきの首席くん…!』

『ごめんね、謝りに行こうと思ってたの!』

アズ「…ふんっ、先の挨拶、君達が抜擢されたのは理事長の依怙贔屓だろう!」

『…ご最もで……』

アズ「先の挨拶のため、制服も慎重して練習だって…!」

アズ「晴れ舞台を怪我された私には君達が優秀な悪魔か確かめる権利がある!」

「「「わぁぁぁあああ!!!!」」」


入間「?!いつのまにこんなにギャラリーが?!」

アズ「僕が呼んだ」

アズ「私よりも実力が上だということを証明してみろ!」

アズ「……だが、私には女性に手を出すという無謀なことは出来ない。だからそこの女の方は下がっていろ」

『いやですけど』

アズ「…なんだと?」

『入間は私の弟です。この子には手出しはさせない』

入間「お姉ちゃ……」

アズ「…っ、当たっても知らぬぞ!」


そう言って首席くんは攻撃を開始した。


『っ、入間!!!』


入間に向かって行く炎を見て、手を伸ばす。

…やばい、間に合わない………


入間「わぁっ!!」

『…へ?』

アズ「っ?!」


やばい、そう思ったが入間はその炎を、攻撃を完全に避けた。

首席くんも混乱しながらもう一度もう一度、攻撃を出すが…


入間「ひいっ!うわぁ!」


何度も何度も、全ての攻撃を避けた。


『嘘でしょ……』


私、守る必要…ない?

それが何度も続き20分が経過した。

入間にはまだ1度も攻撃は当たってない。


アズ「…貴様っ、なぜ当たらない!!」

入間「すっ、すみません…っ」


それはギャラリーにとっても凄く刺激的なもので。


「おい、特待生の方、まだ1度も攻撃してないぞ」

「手を出すまでもないってか?」

「すげぇなぁ」


アズ「…私など攻撃するに値しないと?」

入間「そんなんじゃ……!」


入間は人間。この戦いどうしたら……

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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
- この作品大好きになりました! これからも応援していますよ〜! (●o≧д≦)o頑張れェェェ♪ (3月10日 21時) (レス) id: 7b88a87b3e (このIDを非表示/違反報告)
パクパク(プロフ) - ユノンさん» また近々描いたら乗せますね! (2月6日 0時) (レス) id: 349521ce82 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 夢主人公のイラストが見てみたいです。 (1月17日 7時) (レス) @page8 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ファイトです!個人的に面白いとおもいました! (7月9日 16時) (レス) @page9 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れんれん | 作成日時:2023年6月26日 21時

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