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四十一話 ページ41

A「きゃっ!!」←笑

…優しく…首筋に触れる、径の唇に…あたしは思わず飛び上がってしまう…笑

そんなあたしの肩を…優しく抱き寄せ、径は構わず…あたしの首筋を唇でなぞっていく…

A「…け…ぇ…」

…首筋に落ちてくる、径の甘い唇に…堪らなくなって…声が…漏れる…

径「…A…可愛い…」

耳元で囁かれる径の声は…特別な呪文みたいで…あたしの身体は…すぐに力が抜けてしまう…

径「…こっち…向いて…」

俯くあたしの頬に触れる、径のおっきな掌…
…されるがままに径の方を向かされると…
そこには…いつのまにか、眼鏡を外した径の濡れた瞳…

…その瞳に捕らわれたかと思うと…径は…少し強引に…唇を、重ねた…!

いつもとは違う…強引で熱っぽいキスに…あたしの心臓は破裂寸前…!

…こんなに余裕のない径は、初めてで…
あたしは…息も絶え絶えになりながら…キスの合間に径に問いかける…

A「…どーし、たの…?」

…そう問いかけても…かえってくるのは…甘く溶けそうなキスだけで…あたしはもう、どうにかなりそうになる…

…甘くて…溶けてしまいそうなキス…
胸元におりてくる、径の色っぽい指先に…あたしは慌てて、径の腕を掴んだ…!

…ってゆーか!?ま、ま、、まさか…

A「…えっ!?…ココ、で…!?」

…ココ…リビングのソファですけどっ!!←笑

あたしの問いかけに…径は首を傾げて、ポツリと呟く…

径「…いけませんか…?」

いっ、いっ、いけませ〜ん!!←笑

瞬きもせず、涼しげな瞳を揺らめかせる径…
そんな径の眼差しに、ドキドキしてしまうけど…笑

A「…ココ…リビングだし…」

恥ずかしくなって、思わず俯くあたしの耳元に…径はそっと、唇を寄せた…!

その、ふいに触れられた耳元に…思わず声が漏れる…

すると…径はイタズラっぽくクスリと笑った…

径「…そんな声をあげられたら…きいが、また…目を覚ましますからね…寝室には…行けません…」

そう、耳元で囁かれる甘くて低い声に…顔が熱くなるのが分かる…

…今夜の径は…いつにもまして…ドS な気がする…!笑

径「…それに…」
…俯きながら…少し唇を尖らせる径…
そんな顔をする径は珍しくて…あたしは径の顔を覗きこむ…

径「…僕だって…我慢の限界、あるんですよ…」

そう言って…艶やかに瞳を煌めかせ…径はまた…あたしの身体を、強く抱きよせた…!

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(プロフ) - 凛ちゃんさん» ひとつでも得意なものがあればいいんだよ☆がんばったんだから大丈夫♪自信持って!! (2013年6月30日 9時) (レス) id: 0985fba5cd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 凛ちゃんさん» 凛ちゃん♪テストお疲れ様でした(´Д`)がんばったね♪ (2013年6月29日 23時) (レス) id: 0985fba5cd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 智loveさん♪ありがとう(>.<)今書いてるお話しが終わったら…番外編…書きますね♪待っててね~♪ (2013年6月9日 12時) (レス) id: 0985fba5cd (このIDを非表示/違反報告)
智love - 続編つくってほしいです!待ってます! (2013年6月9日 1時) (レス) id: 1d7a8ce039 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 凛ちゃんさん» お~♪りょーかいしました♪テスト、がんばってね(>.<) (2013年6月6日 14時) (レス) id: 0985fba5cd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2013年3月8日 23時

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