【歌い手】独り占めしたい！part2【うらたぬき】

独占欲 another7 ページ31

Aside




よし落ち着け。



穏便に説得するんだ。



あ、うらたくん戻ってきた。



『飲み物ありがと。



ねぇうらたくん。』



「…ん、なに？」



『…あのね。お母さんはセノビックを飲むのが悪いとは言わないよ。←



でもね。お母さんはちっちゃいうらたくんが好きなの。←



……というか私背ぇちっちゃいやん！？←



うらたくんよりちっちゃいじゃん！！



これより身長差ひらくとエグくね!?



…だからね。考え直してほしいな。お母さん悪いようには言わないから。』←



「かっ、母さん…！←







……っじゃねぇよ！！



そもそもお前母親じゃねぇだろ！急にどうした！？



つーか背ぇちっちゃいのは俺が嫌なんだよ気にするだろ！



…ほら。だってさあ…」



くそｯ！説得に失敗したか…！なんて悔やんでいると、若干キレたらしいうらたくん。



そんなうらたくんに急に壁際まで迫られ、懐かしの()壁ドンをされる。(



『え、ちょ、どしたの…？』



「これが今の身長差。」



そして今度はそこらへんにあった高めの椅子に座らされ、またもや壁際まで迫られて壁ドン。



今度はうらたくんが、手ではなく両腕を私の顔の横に置き、完全に顔まわりを塞がれ、至近距離で囁かれる。



「…俺が身長高かったら…こんなんになるけど。



どっちがいいの？」



* `★・*☆` ・☪☽°☆・°:** `★・*☆` ・☪☽°☆・°:*- * `★・*☆`

久しぶりのおおめの更新です(少ない)


そうですね。普段更新しないだけでしたね!!(逆ギレ)


そんなれおさんですが新作(？)出しました。


以前投稿したものを書き直して、万全な状態での再投稿をしました…！

まふまふさんオチで完結済みの短編になっております！ぜひこちらも評価コメほしいです(*´･ч･`*)

結構自分の中で大切なお話だったりするので皆様に読んでいただきたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
【歌い手】相川君と相河さん【まふまふ】

よろしくお願いします〜(＊´ｖ｀)

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