【歌い手】イジワルシェアハウス Lv２【そらまふうらさか天96luzSou+α】

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Aside



シェアハウスに着くと、えろるさんとたぬきがいた。



「いい加減その呼び方やめろ」



『他のみんなは？』(スルー)



「あぁ、Aおかえり。どこに行ったかは知らねぇよ」



『は。たぬきのくせに使えねぇなオイ』←



「そんなことより僕お腹空いた」←



「じゃあ俺なんか作るわ」



『え…？かしたろ今どこから出てきたの…？…だ、大丈夫？』



「やめてくれ。そんな頭大丈夫かみたいな目で見るのはやめてくれ」



話を聞くと、さっきまでは自分の部屋で作業をしていて、たった今こっちに来たらしい。


個人的には瞬間移動とか使って欲しかったな←



「で、2人は何してたの？」



『あっそうだそらるさん！ライブに着ていく服探してたんですよ！！』



「あぁ…それか。…デートとかじゃないんだ」



「いえ！デートですよそらるさん！」



『Sou君。今は言っちゃダメだろ(白目)』



「えぇ〜そうだったんだぁ〜

あとさぁ…さっきから気になってたんだけど。

その首にあるヤツ。何？」



おそらく翔ちゃんが付けたキスマのことだろう。



『あぁ…いや、これ、は…』



「教えてくれないの？」



たぬきまで加勢してきやがった。←



『…これは…翔ちゃんに…付けられた…ヤツ、です』



「翔ちゃんって天月君？」



「え、何。天月が付けたのそれ。」



「よしお前ら。天月を

…じゃなくて(ﾆﾔｯ」



そしてまたあの時のように鋭い痛みが走る。

今回は何回か連続で。


…これはもう見なくても分かる。



『お前らホントキスマ好きだなｵｲｨｨ！！』



首元の“証”が―４つに増えました――

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