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�陲舛磴鵑硫箸肪紊�と、大毅は部屋中を探索してる。小さい頃から変わらない、興味津々の表情が可愛い。
今日は少し寒くなってきたから�陲舛磴鵑梁膵ナ�のクリームシチューと大毅のリクエストの唐揚げにした。
大毅は美味しいって言ってくれるかな。
そんな俺の心配はよそに２人とも美味しいって食べてくれてあっという間に完食した。
たくさん作ったから明日もシチューになるかなって思ってたけど、２人の胃袋舐めてたわ。
「�陲舛磴鷁矯Ｆ�ソファで寝るね」
「良いよってか、俺がソファで寝るで」
「え、良いよ。
俺居候の身やし」
「…なあ、
さっきから２人で何話してるん？」
「大毅が俺のベッドで寝るから俺がソファで寝るって話してるの」
「えっ！とも、一緒に寝るんじゃないん？」
「なっ、なんでそうなるん？」
「だって毛布とか移動するのめんどくさいし、今日寒いしちょうどええやん」
「でも、狭いし俺寝相わるいし…
�陲舛磴鵑搬腟�が一緒に寝る？」
「それは厳しいな、
俺部屋で少し仕事するからさ」
「そっか。
じゃあ、やっぱり俺ソファで寝る」
「とも〜！」
大毅は不服そうだったけど、収拾がつかなくなりそうなので俺は浴室に逃げてお風呂に入った。
・
湯船に浸かり今日のことを思い返す。
久しぶりにお母さんに会えたのも嬉しかったし、大毅と夜一緒にいるのもわくわくする。
文化祭が終わったら大毅は受験で忙しくなるから、きっとこんな風に過ごすのももうないやろうな。
会えないのは寂しいけど、一生に一回の大事な時期やし邪魔したくない。
離れる気なんてないけど、大毅が遠くに行ってしまいそうでたまに不安になる。
震える自分の身体を抱きしめた。
・
髪の毛を乾かしてリビングに戻ると大毅がテレビを見ていた。
「あれ、�陲舛磴鵑蓮�」
「ああ、仕事があるって言って部屋戻ったで？」
…�陲舛磴麌�屋で仕事なんてほんましないくせに、俺たちに気を使ってるな。
この前大毅を家に連れてきたらって話してたときは、３人で何話すのかなって楽しみにしてたのに。
大毅がお風呂に行ったあと、寝室から毛布と枕を一つずつ持ってきてソファに転がりゲームを始める。
やっぱシングルのベッドに男2人はキツいやんな。
大毅もゆっくり寝れへんやろうし。
俺も大毅のこと意識して寝れないと思う。
しばらくして大毅がお風呂から出たのが聞こえて、慌ててゲームをやめ、アイマスクをつけると寝たふりをした。
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はち(プロフ) - たまごんさん» ありがとうございます！そう言っていただくと励みになります！次回作今週中にアップしますのでよろしくお願いします。 (2022年5月16日 20時) (
レス) id: e8c998e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
たまごん(プロフ) - コメント失礼致します。最近の私の楽しみと癒しでした！！本当に素敵なお話有難うございます。これからも応援させて下さい。 (2022年5月16日 17時) (レス) id: 8794961631 (このIDを非表示/違反報告)
Terrible(プロフ) - はちさん» ありがとうございます🙇♀️ (2022年4月15日 22時) (レス) id: 4d7c449ef7 (このIDを非表示/違反報告)
はち(プロフ) - Terribleさん» 過去の作品は只今リメイク中です。終わったら鍵外す予定です！ (2022年4月15日 20時) (レス) id: e8c998e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
Terrible(プロフ) - はちさんの、作品を読みたいのですがパスワードが分かりません💦教えて頂けますか？ (2022年4月15日 18時) (レス) id: 4d7c449ef7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はち | 作成日時：2022年4月10日 19時
