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家に帰って一番に今日あったことを�陲舛磴鵑吠鷙陲靴拭�
「ともが前に進めてるみたいで嬉しいよ」
「大毅が前に進めるように手を引いてくれたからやねん。
俺は自分の思ったことを言っただけやから」
「ううん、2人で進んでるよ」
「俺ちゃんと話して大毅の思いが聞けて良かった。
やっぱり一緒にいるとと嬉しいし、大毅が離れていったら後悔してた」
「大毅もホッとしたやろうな。
めっちゃ寂しがってたもん。
今やから言えるけど」
「�陲舛磴鸞腟�から話聞いてたん？」
「たまに、照史のとこでな。
顔がみたいって言うから、ともの寝顔とか料理してる姿とか見せたで」
「えっ！黙って見せないでや。
今日大毅何も言ってなかったのに」
「大丈夫。可愛いって、やっぱりともの隣が良いって言ってたで」
「もう、そこじゃなくて…
顔が見たいなら言ってくれれば良いのに」
呆れ顔の俺を横目に、�陲舛磴鵑糧い録覆燹�
俺大毅のこと考えないって言ったけど、結局無理やった。
今日も大毅の思いを聞いてから、ずっとそのときの顔が頭から離れない。
2人で撮った写メはいつが最後やったかな。
携帯を眺めて、次会ったときはまた2人で撮りたいって思った。
・
週末は毎月恒例になりつつある両親のお墓参り。
両親のことを知って毎日無意識に泣いていた俺を、�陲舛磴鵑�ここに連れてきてくれたことから始まった。
両親のお墓は�陲舛磴鷁箸�ら車で30分ほどの海沿いの丘の上にある。
海が大好きだった両親のために皆んなで決めたらしい。
簡単に掃除をしてお花を入れ替えようとしたら、そこまで古くはない花が添えられていた。
�陲舛磴鵑蓮�多分うち(重岡)のお母さんが来たんやろうって。
やっぱ優しくて大好きな人には変わりないから嬉しくなる。
�陲舛磴鵑呂�墓に来るたび、キレイな花を供えたいって思ってるうちにお花に詳しくなったらしい。
それを最初に話してくれたときは、男が花が好きって変よな？って言ってたけど、そんなことないよって�陲舛磴鵑�花が好きなの素敵だと思うって伝えたら少し照れてた。
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はち(プロフ) - たまごんさん» ありがとうございます！そう言っていただくと励みになります！次回作今週中にアップしますのでよろしくお願いします。 (2022年5月16日 20時) (
レス) id: e8c998e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
たまごん(プロフ) - コメント失礼致します。最近の私の楽しみと癒しでした！！本当に素敵なお話有難うございます。これからも応援させて下さい。 (2022年5月16日 17時) (レス) id: 8794961631 (このIDを非表示/違反報告)
Terrible(プロフ) - はちさん» ありがとうございます🙇♀️ (2022年4月15日 22時) (レス) id: 4d7c449ef7 (このIDを非表示/違反報告)
はち(プロフ) - Terribleさん» 過去の作品は只今リメイク中です。終わったら鍵外す予定です！ (2022年4月15日 20時) (レス) id: e8c998e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
Terrible(プロフ) - はちさんの、作品を読みたいのですがパスワードが分かりません💦教えて頂けますか？ (2022年4月15日 18時) (レス) id: 4d7c449ef7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はち | 作成日時：2022年4月10日 19時
