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�陲舛磴鵑醗貊錣吠襪蕕兄呂瓩董△曚箸鵑匹硫隼�を俺がやるようになったけど、家にいる頃からやってるから全然苦じゃなくて、むしろ料理は自分でメニュー考えるのが楽しい。
おかんと�陲舛磴鵑�十分すぎるくらいのお小遣いをくれようとしたけど、今の生活は自分が選択したんやからって最低限受け取って返した。
案外２人とも過保護なんかな？
まだ夏休み中やから、俺も昼過ぎまで学校におるけど、なんとなく大毅に会わないかどきどきしてしまう。
もう部活引退してるから休み中はおるはずないのに。
最後に会ってから2週間くらい経ったけど、大毅がいなくても普通に生活できてることに俺が一番びっくりしてる。
自立できてちょっと嬉しいような寂しいような微妙な気持ち。
大毅は少しは寂しいって思ってくれてるんかな。
今夜は大毅と話す約束をした日。
また心がそわそわしてる。
いや、どきどきして落ち着かない。
会いたいような、会いたくないような。
話がしたいってことは会いたいって思ってくれてるんよね、きっと。
・
夕方に家に着いた。
こんなに緊張するの初めてや。
いつも通り話して、ご飯食べたら荷物持って早く帰ってこよう。
ドアに手をかけてただいまと小さく言って中に入った。
お母さんに声かけて２階に上がった。
そっと部屋に入ると俺のベッドで寝ている大毅が目に入る。
疲れてるやろうからって自分に言い聞かせて、声かけず静かに荷物を準備した。
・
「…とも」
名前を呼ばれてびくっとする。
振り返ると、ゆっくり起き上がる大毅と目が合った。
「ひ、久しぶり」
「うん、
…なあ、こっち来て」
「えっ」
伸ばした大毅の手。
躊躇って近づかない俺を見かねて大毅からこっちに来た。
「おかえり」
「…うん」
「なぁ、とも」
何？って顔を上げると、大毅はちょっと熱っぽくて辛そうな表情をしてた。
ゆっくり大毅の両手が俺の頬を包む。
この距離感なんなんやろ…
なんでそんなに切ない目をしてるん。
俺は戸惑って言葉さえも発せないのに、何考えてるの…？
そんな俺の思いを知らずか、大毅の顔がゆっくり近付いてきて唇が重なった。
何が起こったのかわからなかった。
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はち(プロフ) - たまごんさん» ありがとうございます！そう言っていただくと励みになります！次回作今週中にアップしますのでよろしくお願いします。 (2022年5月16日 20時) (
レス) id: e8c998e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
たまごん(プロフ) - コメント失礼致します。最近の私の楽しみと癒しでした！！本当に素敵なお話有難うございます。これからも応援させて下さい。 (2022年5月16日 17時) (レス) id: 8794961631 (このIDを非表示/違反報告)
Terrible(プロフ) - はちさん» ありがとうございます🙇♀️ (2022年4月15日 22時) (レス) id: 4d7c449ef7 (このIDを非表示/違反報告)
はち(プロフ) - Terribleさん» 過去の作品は只今リメイク中です。終わったら鍵外す予定です！ (2022年4月15日 20時) (レス) id: e8c998e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
Terrible(プロフ) - はちさんの、作品を読みたいのですがパスワードが分かりません💦教えて頂けますか？ (2022年4月15日 18時) (レス) id: 4d7c449ef7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はち | 作成日時：2022年4月10日 19時
