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プール2 ページ21

どうやら先生がよんでるらしい!!

さてさて行くか!!

どう行くかって??もちろん水中散歩なのだ!

あ!?!?き、キルアの裏切り者め…あいつ私置いて泳いでいったぞ…

いいもーん!!


『うーん…なんかだんだん深くなって

きt(ドプンッ



?!?!(ゴポッ』

深?!?!いきなり深くなりやがったぞ?!?!


『んんんんんーーー?!?!
(ちょ?!?!待てよ?!?!そんな、いきなり
泳げないってぇ!!!!

し、しぬ…)』


ガシッ

あ…誰かが私を抱えてくれてる???

上にあがる感覚…助けてくれたんだ…

ザパァッ

『ぷはぁっ…ケホッ!!ケホ…

じ、じぬがどおもっだぁぁぁぁぁ!!』


フィン「…大丈夫か??」

『フイ、フィングズぜんばいぃぃぃぃ泣

ありがとうございまず!!』


フィン「お、おう…A泳げねぇのか??」


『お、お恥ずかしいことに…ヘヘッ』

フィン「……そうか…//(フイッ

(水着ってスク水かよ!!なんか、えrいなクソ!!!!!!!!!)

…はぁ、少しの間こうしてろ、また溺れるといけねぇからな」


『え??いやいやいや!!大丈夫ですよ??
お、重いですし!!
と言うか、お姫様抱っこだなんて乙女ですか?!』

「………………また、投げてやろうか??」

『スミマセンコノママデオネガイシマス』

どうやら、フィンクス先輩は乙女と言われるのが地雷らしい←

フィン「それと、水の中だから重さとか気にしなくて平気だ」

『あ、ありがとうございます…』


うわぁぁ、イケメンかよ、というか
筋肉すご……男らしいな
そういえばクラピカ先輩も綺麗な筋肉してたなぁ……

_____
___
__


フィンクスside
教師が集合をかける声が聞こえ
向かっていたら、目の前にAがいた。

声をかけようと思った瞬間
Aは姿を消し、Aがいた場所からは
泡がブクブクとでてきた

溺れてると思い急いでAを抱き抱えた

引き上げたのが早かったのもありAは
元気そうだ
よかった……。ん?よかった??
まぁ、よかったと思うのは普通だろうが…
なんか、普通のよかったと違う…

クソッ乙女かよ…

にしても、濡れた髪に、胸元に残る水滴
そして、Aの水着姿………

やばい…ヒソカのやろうじゃねぇが欲&情してきてしまう……。

いけねぇ、あまりみないようにしよう。

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作者名:ころな | 作成日時:2018年12月14日 2時

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