8.『〜♪』ﾌｰ「ずいぶん機嫌がいいですね」『私愛されてるなぁって思って嬉しくて』ﾌｰ「僕も愛してますよ」 ページ9
『おいしかったねジョルノ!!』
ｼﾞｮ「……うん」
『………??』
ちょっと前からジョルノの様子がおかしいのだ
なんか、凄く悲しそうな顔をしている
なんでだろうか………。
『ジョルノどうしたの？体調悪いの？』
背伸びをしジョルノの頬に触れる
ｼﾞｮ「………違うんだ……A、少し話がしたい」
『……うん??』
私達は人気のない海辺に行った
『ジョルノ……どうしたの？
どうしてそんな悲しい顔してるの？』
ｼﾞｮ「A……驚かないで聞いてくれ……
もう、会うことはやめよう」
『へ……??』
ｼﾞｮ「もう、僕はAと会うことができない……だからAも僕のことは忘れてくれ」
『なに………言ってるの??』
ジョルノのからの衝撃的な言葉に目が熱くなるのを感じ、涙が頬を伝う
『な、なんで、そんなこと言うの？
私のこと嫌いになっちゃった??
わ、わるいことしたなら謝るから………
離れないでｯｯ………』
ｼﾞｮ「ごめんなさい……A」
そう言ってジョルノは私を抱き締める
大好きなで落ち着くジョルノの香りが
今は凄く悲しくさせる香りに感じられる
ｼﾞｮ「………(僕はギャングになる、ギャングになったときAのそばにいればAに危害が加わる場合がある、だからこうしなければならない………
それに、好きな人への気持ちも抑えられなければ、夢だって叶えられない)」
頭に水滴が落ちてきた
上を見ればジョルノも涙を流していた
『ジョルノ………』
ｼﾞｮ「A…Aの事が嫌いになったわけじゃあない…寧ろ………ｯｯ………いや、なんでもない
(今好きだと言ったらいけない、言ったら僕はギャングになったことを後悔してしまうだろう)』
『………ｸﾞｽｯ……ジョルノのバカ………
絶対に忘れてなんかやらないんだからっ』
ｼﾞｮ「……A」
『それじゃあ、''またね''!!』
そう言って私はアジトへと足を向けた
ｼﾞｮ「………あぁ……(またね、なんでそんなことを言ってしまうのだ貴方は少し後悔してしまうじゃあないか………。)
………また、会える時には僕はボスになって
誰も貴方を傷つけないようにします
だから、次会えたときは抱き締めていいですか??」
そんな、ジョルノの声はAには届かなかった
-----------------------------------
このあと、ジョルノがブチャラティチームに入るときに再会します！
9.『えへへ、ねぇアバッキオ!!』ｱﾊﾞ「なんだ？」『私のこと好き？』ｱﾊﾞ「なっ……///き、嫌いじゃねぇよ……(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ」『ありがと！』→←7.『またまた、好きって……』ﾅﾗ「誰に言われたんだぁ？」「ブチャラティと友達」ﾅﾗ「俺は大好きだぜ！」
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スゴヴィル - 飴さん» グラッツェです( ；∀；)本当に更新しなくてすみません………頑張ります!! (2019年4月13日 1時) (
レス) id: f74671dcba (このIDを非表示/違反報告)
飴 - とても面白いです!これからも更新頑張って下さい！応援してます! (2019年4月10日 20時) (レス) id: c93f8dea2a (このIDを非表示/違反報告)
スゴヴィル - cotarococoさん» ありがとうございます!!嬉しい&励みになります( ´∀`)一気に更新していくスタイルなのでもうしばしお待ち下さい…!! (2019年3月21日 22時) (レス) id: f74671dcba (このIDを非表示/違反報告)
cotarococo(プロフ) - めっちゃおもしろいです！！！オリジナルのストーリー最高です！！続きが楽しみです…！ (2019年3月21日 3時) (レス) id: 2d3745395c (このIDを非表示/違反報告)
スゴヴィル - 変態メロンさん» 2回目のコメントありがとうございます!!あと、ご提案の方も嬉しいです!!ありがとうございました!! (2019年3月3日 22時) (レス) id: f74671dcba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スゴヴィル | 作成日時：2019年2月12日 5時
