６話 ページ9
「此処が俺の部屋兼執務室だよ、A」
そう言われて入った部屋には…
『なんだよこの書類の量！』
書類の山が５つほどできていた
『おいクザン、どんだけ溜めてたんだぁ？』怒
「いや〜、あはは…」
そう言ってクザンはそっぽ向いた
『俺が秘書になったからには溜めさせねぇからなぁ？覚悟しろよ…なぁクザン』ニッコリ
「え"、サボっちゃダメなの？」
『あ・た・り・ま・え・だ・ろ？それとも俺がサボらせるとでも？』ニコ
「ハイソウデスネスミマセン」汗
「(A怖っ)」
「と、とりあえずもう夕方だし食堂行こ？ね？」
『それもそうだな、書類仕事は夕飯食べてからにするか』
「げ、すんの？」
『何か言ったか？』黒笑
「ナンデモアリマセン」汗
『よろしい、じゃあ行こうか』
「(あれ、俺もしかして尻に敷かれてる？まぁいっか)」←
「あ、そうだ。食堂行きがてら此処の案内もするね」
『そっか、よろしくお願いするよ』
「それじゃあ行こっか」
・
・
・
お風呂場や海兵さんの訓練所を見て回り、現在食堂でご飯を食べているところ
海軍と言ったらやはりカレーだと思ったのでカレーを食べている
正直言ってめっちゃ美味いです
クザンと喋りながらカレーをもぐもぐしてると
「なんじゃクザン、戻ってきとったのか。そんでクザンの横にいるおどれは誰じゃ？」
「あ、あぁ、１時間ほど前に…」
『えっと、一応クザンの秘書として雇われたAです。えーと、大将赤犬さん…でしたっけ？』
「ほぉ、あのクザンの秘書かのぅ、わしゃサカズキじゃ。クザンが書類を溜めるのには困っておってな、すごく助かるんじゃけぇ」
『へぇ、そうなんですか。これからはちゃんとやらせますよ』
「それは助かる、それじゃあの」
「………え？ちょ、A、サカズキと知り合いなの？」
『へ？なんで？今日初めて会ったけど』
「いや、サカズキがあんなこと言うなんて思わなかったから…」
『ふぅーん、まぁいいや、食べ終わったことだし書類仕事しよっか』
「う、そういえばそれがあった…」
『ほら、早く行くぞ』
〜おまけ〜
「Aが可愛くて優しくしたなんて誰にも言えん…」
ーーーーーーー
サカズキの口調あってます？
サカズキの口調って結構難しいですね…
そしてドフラミンゴが未だに出ないという…笑
そのうち七武海の会議で来るので待ってて下さい…！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hffrrrdd(プロフ) - フラグをちゃんと外して下さい。ルール違反ですよね。 (2020年12月29日 21時) (
レス) id: 921dfd1c3d (このIDを非表示/違反報告)
一林 - 更新楽しみです〜！僕の推しはいつ出るかな？（笑）更新待ってます！ (2020年11月6日 0時) (レス) id: d7dfa8f463 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - ルールを守っていただけないようなので違反報告します (2020年11月3日 18時) (レス) id: 41670eb7d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆずっきー | 作成日時：2020年11月2日 17時
