２話 ページ5
モデル青龍だから海平気なんだったっか…
海水に触れてみるか…
『よっと…』
海に手を入れてみると
『おー…本当に海水が平気だな。……なら海水を操ることも可能か…？』
…やってみるか
『技名は…そうだな、これにしよう。【ウォーターオペレーション】』
俺がそう言うと海水が空高く舞い上がった
『おぉ〜、他にも出来るかな』
他は…雨を降らして操るとか？
『ん〜…【レイニータイム】』
俺がそう言うと雨が降ってきた
『それじゃあ次はこのまま雨粒の形を変えてみようかな、【ウォーターチェンジ】』
すると雨粒が鋭い刃となり降り注いだ
『これじゃあ俺が危ないな、【ウォータープロテクト】』
次は俺のことを水の盾が守ってくれた
『中々に使い勝手のいい能力だな…それじゃあ本題の青龍だな。……意識すればいいのか？』
俺が青龍になるのを意識すると段々と不思議な感覚になった
『…これでいいのか？ふむ、言われてみればいつもと体の作りが違うようだな』
ちゃんと青龍になっているか琥珀に聞いてみた
『琥珀、ちゃんと青龍になっているか？』
「！ちゃんと青龍になっているぞ！試しに体を小さくしてみたらどうだ？」
『確かに、やってみよう』
意識して３mほどに縮めてみた
『どうだ？』
「先程よりだいぶ小さくなったぞ」
『そうか、それじゃあ半龍化してみるか…よっと』
するとツノと羽と尻尾が生え、手が龍化した状態になった
『ほぉー、これは身体能力もアップしたかな？龍になると能力２倍＋身体能力アップ＋咆哮、半龍化は能力＋身体能力アップってとこかな……チートだな俺』
「神龍の能力も確かめたらどうだ？」
『そうだったな…琥珀、試しに俺と戦ってみてくれ。俺はこの神龍だけで戦うから』
「お前は大丈夫なのか？」
『大丈夫だろ、死なないようにしてくれれば』
「それならいいんだが」
『それじゃあ始めるか！』
「了解！」
・
・
・
結果を言うと…勝った
普通に勝ってしまった。身体能力が上げてあると聞いてはいたが…とにかくすごい強くなってた
神龍もめっちゃ切れ味よかった。いや、良すぎた。普通に斬撃飛ばせちゃったし。
２回目かもしれんがもう一度言っておこう
俺、チートすぎないか？
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hffrrrdd(プロフ) - フラグをちゃんと外して下さい。ルール違反ですよね。 (2020年12月29日 21時) (
レス) id: 921dfd1c3d (このIDを非表示/違反報告)
一林 - 更新楽しみです〜！僕の推しはいつ出るかな？（笑）更新待ってます！ (2020年11月6日 0時) (レス) id: d7dfa8f463 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - ルールを守っていただけないようなので違反報告します (2020年11月3日 18時) (レス) id: 41670eb7d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずっきー | 作成日時：2020年11月2日 17時
