執事は主人に膝をつくようで ページ16
『そして部屋を散策していると父の個性についての資料がありそれを見ると契約主を見つける事で力を更にひきだせると共に調整が可能になる事を知りたまたま選んだ保育園で坊ちゃんを選んだ訳です』
『適当に選んだ訳では無いですよ｡感で選んだんです』←
爆「ぶち殺してやろうか」
『ご冗談を｡本当は話すつもりはなかったのですよ､もし拒絶の反応を見せられるのはあくまで､執事でも嫌なのですが契約をした以上､拒否権はありません』
爆「(ｶﾞﾀﾝ)(ｸﾞｯ)」
爆豪は椅子をひっくり返しながら立ち上がり自分より高いAの頬を片手で鷲掴みにした
『ぼっひゃん､おははしくははい(坊ちゃん､お離しください)』
爆「たった村1つ消滅させたところで俺がびびって突き離すと思うのか!?Aは俺の【犬】だ!!どんな過去があろうが関係ねぇだよ!!そんな事も分かんねぇのか!!」
『!?…(ｿｯ)坊ちゃんはやはり他の人間とは違いますね｡その誰かの為の怒りに染まるその燃えるような赤い瞳…(ﾊﾞｯ)さぞかし美味しでしょう』
頬を掴まれていた手をやんわり退かし頭を垂れながら話し顔をあげたその瞳は人の血のように赤い真っ赤な紅茶色に変化していた
爆「(ﾆﾔﾘ)A…Aだけは俺を裏切るんじゃねぇ､俺の傍を離れるな､絶対に!」
『(ｽｯ)…Yes,Mylord
貴方が望むなら,どこまでもお供しましょう｡たとえ王座が崩れ,輝かしい王冠が朽ち果て数えきれない亡骸が積み上がろうと,朽ちた駒の上,そっと横たわる小さな貴方の傍らで,最後のコールを聞く,この時まで。』
立つ爆豪に右膝をつき左足を立て左胸に手を当て頭下げたA
まるで時間の流れから切り取られたように2人は動かなかった
爆豪勝己と瀬羽守Aに間に今,彼ら以外が決して立ち入る事も切り裂くことも出来ない関係ができた
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天魔神(プロフ) - 魔夜さん» 何話の所か教えてに頂けるとありがたいです!!! (2018年4月18日 23時) (
レス) id: aed4fff229 (このIDを非表示/違反報告)
魔夜 - 教師が教室って難しいになってますよ (2018年4月18日 23時) (レス) id: f8f2b66453 (このIDを非表示/違反報告)
天魔神(プロフ) - うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい←さん» はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい！！ (2018年4月18日 11時) (レス) id: aed4fff229 (このIDを非表示/違反報告)
うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい← - 頑張ってねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2018年4月15日 17時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
天魔神(プロフ) - うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい←さん» あざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす！！！！！ (2018年4月14日 14時) (レス) id: aed4fff229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天魔神 | 作成日時：2018年1月9日 3時
