【ヒロアカ】俺は決して男には興味ない※恋愛的な意味で【男主】 (ページ31)

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モテが27回ページ31

貴方Side
「すっげー!!USJかよ!!?」

その言葉に同意しながら目の前に広がる状況に驚く｡遊園地デート…相澤センセとしてぇなぁ

13号「水難事故､土砂災害､火事……etc.」

13号「あらゆる事故や災害を想定し僕がつくった演習場です｡その名も…ウソの(U)災害や(S)事故ルーム(J)!!」

「「「「(USJだった!!)」」」」

『中身どうなってんどアレ』

緑「スペースヒーロー【13号】だ!災害救助でメザマシイ活躍をしている紳士的なヒーロー!」

麗「わー私好きなの13号！」

『鋭児郎ぅ…あの2人の喜び方がぎゃんかわで成仏しそうなんだけど』

切「Aって時々変だよな」

『おっと､その言葉ブーメラン!」

出久とお茶子の喜び方が可愛すぎて鋭児郎にうったえかけdisられらた神美Aです
相澤センセと13号センセが何やら喋ってるそこ変われや

13号「えー始める前にお小言を1つ2つ…3つ…」

「「「「(増える)」」」」

13号「皆さんご存知だと思いますが僕の"個性"は"ブラックホール" どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます」

緑「その"個性"でどんな災害からも人を救い上げるんですよね」

13号「ええ…しかし感嘆に人を殺せる力です。皆の中にもそういう"個性"がいるでしょう」

『ッ!!』

13号センセの[殺せる]という単語に動揺してしまった。もし【アノ人】がここに来て、1-Aの皆､もしくわセンセ達に手を出した瞬間俺はアイツを《殺る》だろう、しかも理性が利かない全ての力(個性)を出して
例え皆に怖がられて軽蔑されても、除籍処分を受けたとしても俺はアノ人を《殺る》

13号「以上!ご清聴ありがとうございました」

あら､話終わっちゃったよ最近よくやるからね…年かな←
手を軽く叩きながら相澤センセを見ると目があったから急いで逸らし広場を見るとなんか黒いのあんだけど…えっ手が生えてきてんだけど
気持ち悪さにガン見している俺を不思議に思ったのか相澤センセも俺の目線の先を見る
うわっ!!気色悪い!!目やば!どうして顔に手付けてんの…

相「一かたまりになって動くな！」

「え？」

相「13号!!生徒を守れ」