【ヒロアカ】俺は決して男には興味ない※恋愛的な意味で【男主】 (ページ30)

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モテが26回ページ30

貴方Side

PM0:50に

相「きょうのヒーロー基礎学だが…」

相「俺とオールマイト､そしてもう一人の3人体制で見ることになった」

『(見ることになった?特例か?)』

愛しの相澤センセの言葉に疑問を浮かべながら話を聞くと災害水難なんでもござれの人命救助(レスキュー)訓練らしい､コスチュームの着用は自由らしいがコスチュームが一番楽だから着よっと

着替え終えて移動する為のバスがある所につけば前をお茶子と出久､お茶子を見ている実がいたので取り敢えず蹴り飛ばす←
天哉が笛を鳴らしながらフルスロットルで指示をしてるから素直に従う

飯田「こういうタイプだったくそう!!!」

頭を抱え項垂れる天哉を見てドンマイと心の中で声をかける俺は紅白イケメンこと焦凍の隣に座っている｡イケメンの横に行けばイケメンになれる気がしたから
ガヤガヤと賑やかな前方の席とは反転俺らの所は静かである｡そして非常に落ち着く為､眠気が凄い←

『ねぇ』

轟「何だ?」

『焦凍の横ってさなんか分かんないけど凄く落ち着くから､眠たいんだ｡率直に言えば着いたら起こして欲しいんだけどいい?』

轟「……あぁ」

『ありがと､やっぱりイケメンは優しいな｡俺もイケメンに生まれたら優しく慣れたかもしんないね』

轟「…お前はイケメンだぞ?」

『なんとイケメンは優しい上にお世辞まで言えるのか!くっそ羨ましいぞ!!イケメンにお世辞言ってもらえるなんてこのまま寝たらいい夢見れそうだから寝るね､おやすみ』

轟「…俺はお世辞なんか言ったつもりは無いんだが……」

いい夢を見れそうだから目を閉じてドリームワールドへ誘われようとした最後ボソリと聞こえた言葉は聞こえてない←(しっかり聞こえてます)

NoSideAが就寝後の話

「派手で強えっつったらやっぱ轟と爆豪と神美だよなって寝てる!!」

女子「「え!?」」

上「なんで食いつくんだよ女子」

耳「うるさい写真撮ろ」

芦「いくよーせーの(ﾊﾟｼｬ)後でグルチャ送るね!!」

爆「なんでだよ!!俺にも寄越せや黒目!!」

緑「僕も欲しいな(ﾎﾞｿ)」

Aには肖像権がないことが判明した