【ヒロアカ】俺は決して男には興味ない※恋愛的な意味で【男主】 (ページ27)

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モテが23回ページ27

相「昨日の戦闘訓練お疲れ｡Vと成績見させてもらった」

「「「「!!」」」」

相「爆豪｡おまえはガキみてえなマネするな｡能力はあるんだから」

爆「……分かってる」

あ「相澤センセ直々のお言葉だぞもっと敬えそしてやる気出せ､もしくはそこ変われ」

相「緑谷はまた腕ブｯ壊してAに治してもらって一見落着か」

緑「俺は同じ事言うのが嫌いだ｡それ(・・)さえクリアすればやれること多い｡焦れよ緑谷」

緑「っはい!」

あ「頑張れよ出久｡ていうか今気付いたけど俺だけ名前呼びだ!相澤センセの口から俺の名前が発せられるなんて､おれ今なら世界中の敵倒せる(ｸﾞｯ)」

相「……さてHRの本題だ｡急で悪いが今日は君らに…」

「「「「!!(何だ…!?また臨時テスト!?Aは取り敢えず黙っとけ)」」」」

相「学級委員長を決めてもらう」

「「「「学校っぽいの来たー!!!」」」」

次々と手が上がるのをみてAは驚く

あ「めっちゃ人気じゃん学級委員長」

麗「Aくんはやらんの?」

あ「うん｡学級委員長っていう役職には嫌な思いでしかないよ」

麗「何があったん!?」

あ「先生に頼まれて資料室に行けば後ろに人の大行列｡着けば鍵を閉められ押し倒されたり､先生にこれは学級委員長の仕事だって言われてね空き部屋に連れ込まれたり､文化祭とかでクラスデ何決めようか聞こうとすると俺の写真会なんてくだらないこというしそれは無理だって言ったら委員長でしょ!!とか言われる始末だし｡いや委員長関係ねぇし!俺の著作権どこ行った!本当に生まれた瞬間から俺に著作権なんてなかったようなもんだし､別に今更って感じだけど盗撮､盗聴､ストーカー､隠し撮りとか日常茶飯事だし知らない人から電話かかってくるし何?俺がなんかしt((麗「もうええよ」…まだあるけど､聞く?」

明後日の方向を虚ろな目で見つめながらロボットのように淡々と話す内容は彼だから起こりうる状況なだけあり途中からは委員長に関係ない事だが聞くに耐えないものだった為麗日は苦笑いで話を止めた

結局投票で決めることになり委員長を緑谷が副委員長を八百万に決定された

飯「1票僕に入っているだと!?なんともその一票に入れてくれた方に申し訳ない」

八「他にいれたのね……」

砂「お前もやりたがってたのに……何がしたいんだ飯田……」