鬼殺隊士の反応が見たい！【鬼滅の刃】

好きって言ってみた ページ2

竈門炭治郎

「たんじろー！大好きだよ」

炭「どうしたんだ？俺も好きだぞ！」

頭をぽんぽんと優しく叩く
え、何この圧倒的お兄ちゃん力…
というか確実に相手にされてないよねこれ！？
妹がお兄ちゃんとかに言う好きだと思われてるよねこれ！？

一方炭治郎は炭治郎で自分に向けられた好意の匂いにどぎまぎしていた



我妻善逸

「善逸、好きだよ」

善「…へっ？」

Aから時たま好意の音が聞こえてきたから好きな人がいるのは知ってたけど、まさか自分だとは思っていなかった
当然数秒間フリーズ
ようやく口を開いたかと思うと

善「俺、すっごく弱いし泣き虫だよ？
そんな俺でいいの？」

そんなあなたがいいんです

そう言えば強く抱きしめられる



冨岡義勇

「義勇さん、好きですよ」

任務の最中に呟くと義勇さんは目を見開いてこっちを見てきた
その顔を見なかったことにしてまた仕事に集中する

「それじゃあ私は北から回ります
こちらはお願いしますね」

義「待て、朝比奈
…生きて帰ってこい」

その時に返事を言う、なんて死ぬ気はないけど絶対生き残らなきゃなぁ



錆兎

「錆兎、好きだよ」

一瞬だけ驚いたような顔をして

錆「先を越されたな」

彼はそう、ふんわりと笑った

錆「男なら、男に生まれたなら
惚れた女の1人くらい、守り抜いてみせる」

そう言って頭を撫でる錆兎はどこまでも優しい顔をしていた
うん、錆兎はもうイケメンの代表格だよね



時透無一郎

「時透くん、好きだよ」

時「えっ」

えっ
何その反応！？

時「…びっくりした」

あ、そうなの…

時「ありがとう
…うん、僕も君が好きだよ」

ふわりと笑って答えるから心臓が止まったかと思った

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