オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない① (ページ7)

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女子トーク

にのん「どうでしたか？」

うい「何人と話した？」

なな「4人」

しおり「私全員と話した」

なな「うちさ、ちょっとドキドキしてる人いるの。颯太くんとあと、壱馬くん」

なな「みんな絞ったとしたら誰？」

にのん「慎くんか北人くん」

うい「全く一緒」

にのん「やっぱその2人がね、話しやすかった」

しおり「私は北人くん」

A「まだ全員と話せてなくて、玲於、さんと話してみたい、です」

うい「自分が好きになった相手がオオカミだったら悲しいよね」

にのん「そもそも好きになれるかな」

男子トーク

玲於「あんまりオオカミとか意識せず喋ってたわ」

北人「誰が女の子オオカミっぽい？」

颯太「Aちゃん」

玲於「俺はういちゃん」

慎「にのんちゃん」

北人「ななちゃん。なんかめっちゃ話合わせるから」

壱馬「俺もななちゃんやな」

チームラボ

赤い手紙を持ったオオカミがいる

慎「じゃあ読みますね。《これよりファーストイヤリングを行います。男子メンバーは第一印象で気になった女子1名にイヤリングを渡してください。》」

『男子から女子に渡すんだ』
『ブレスレットじゃないから見えちゃうね。隠せないね』

イヤリングのカラー
赤➞慎
黄➞颯太
緑➞北人
紫➞壱馬
青➞玲於

壱馬「こうやって付けるんやろ？近ない？」

北人「やばっ」

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