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壱馬の月ラインデート
黒のセットアップを着て待つ壱馬
『かっこよ！』
『かっこいい。スタイルよすぎません？』
そこに
鞄に壱馬からもらったお守りをつけ
黒のミニ丈のワンピースを着たAがやって来た
『可愛い〜』
『2人とも真っ黒じゃん』
A「壱馬お待たせ！」
壱馬「A来てくれてありがとう」
A「めっちゃ楽しみだった」
壱馬「雨降ってるけどな笑」
A「そこも思い出！」
壱馬「あ、A」
A「ん？」
壱馬「こっちの傘入らん？」
A「相合傘？」
壱馬「嫌やったらええけど」
A「する！」
壱馬「笑笑 濡れへんようにちゃんと入っときや」
A「はーい」
壱馬「ピクニックしよ」
A「いいね」
壱馬「雨やんだけど、下は濡れてそやし、ここ座って食べよ」
A「はーい」
「「いただきます」」
A「んーおいしい！」
壱馬「よかった。この店めっちゃ好きやからAにも食べて欲しかってん」
A「めっちゃおいしい！」
壱馬「なにする？」
A「あ、四つ葉のクローバー探そ！」
壱馬「ええやん」
A「先に見つけた方のお願い聞こうね」
壱馬「日暮れん？これ笑」
A「それな笑」
壱馬「先見つけたらなにお願いした？」
A「んー、内緒」
壱馬「なんでやねん笑」
A「もしね、先に見つけてたら･･･(壱馬にぎゅーしてってお願いしようと思ってた)」()の部分を耳元で
壱馬「っ//////」
A「顔真っ赤〜笑」
壱馬「まじ勘弁して･･･///」
『可愛い〜』
『この2人癒し』
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作者名：カエ
| 作成日時：2023年8月22日 16時
