・ ページ5
・
玲於「最高の夏にしましょう。かんぱーい」
乾杯をし、メンバーはそれぞれ2つのテーブルに別れた
テーブルA
A颯太なな玲於壱馬
なな「趣味は？端から言っていこ！」
壱馬「趣味は、ゲームかな」
玲於「古着屋巡りとか？」
なな「私はサウナ！あと運動は全般好きです」
颯太「ギター、とか？」
A「私も、ゲームです」
壱馬「ゲーム好きなんや。どんなんするん？」
A「えっと、意外って言われるんですけどAPEXとか荒野行動とかそういう系します」
颯太「え！めっちゃ意外！」
壱馬「まじか笑 やっとる系統一緒かも」
テーブルB
北人ういしおり慎にのん
慎「同い年、ですよね？」
しおり「そうです」
慎「17歳に見えないです」
にのん「よく言われます。同い年同士話しに行きません？」
慎「行きましょ」
北人「ツーショット早いよね」
しおり「心の準備もできてない･･･」
にのん×慎
慎「緊張する･･･」
にのん「ね、しますね･･･。同い年だし敬語なしにしません？」
慎「そうしよ」
にのん「ちょっと恥ずかしい･･･」
慎「第一印象は誰が1番よかった？」
にのん「最初一番最初に入ってきたじゃん。その時、あ、かっこいいなって思った」
慎「目合ったよね」
にのん「うん」
なな×颯太
颯太「えっと、急に誘ってごめんなさい」
なな「ううん、嬉しい」
颯太「なんで誘ったかっていうと、明るいしすごい知りたいなって思ったから声掛けました」
なな「ありがとうございます。でもあたしもめっちゃ喋りたかったし、すごい嬉しい」
颯太「今のとこ、僕と喋ってみてどう、ですか？」
なな「すごい気があって居心地もいいからいいなって思う」
颯太「ほんまに！？嬉しい」
なな「あ、関西弁なんだ！」
颯太「出身が大阪で、、」
なな「そうなんだ！慣れてきたら出るの？」
颯太「そう、だと思います笑」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カエ
| 作成日時：2023年8月22日 16時
