オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない① (ページ27)

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中間告白

🐺Aさんが指名されました

A「行ってくるね、」

しおり「行ってらっしゃい」

うい「頑張ってね」

『どっちだろう』
『玲於くんか壱馬くんか･･･』

そこにいたのは

玲於

『玲於〜！！』

玲於「来てくれてありがとう」

A「呼んでくれてありがとうございます」

玲於「まず、俺は、壱馬みたいにガツガツ自分の気持ちをAに伝えられてなくて、、。でも、壱馬と同じくらい、壱馬以上にAのことが好きです。Aがオオカミちゃんじゃないって信じてるし、オオカミくんじゃないので、信じて欲しい」

A「ぇっと、、この前アトリエで玲於くんが誘ってくれたじゃん？正直、その時まで玲於くんの気持ちが余りよくわからなくて、そんな時にたくさん気持ちを壱馬が伝えてくれて、今は、壱馬への気持ちの方が大きいかな、って、思います。ごめんなさい」

玲於「そっ、か。でも、これで諦められる程気持ち小さくないから、これからもっとアピールしていくし、もっと話したい」

A「うん、ありがとう」

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うい「おかえり」

にのん「おかえり。どうだった、？」

A「れお、くん、にごめんなさいしてきた、」

なな「泣くな〜」

しおり「頑張ったね」

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