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遊び終わり、外でピクニックをしていると
『え、誰か来たんじゃない！？』
『もしかして･･･！』
「こんにちは」
なな「え、びっくりした〜！」
颯太「Aちゃんやん！」
A「来ちゃいました」
壱馬「ここ座り？」
A「ありがとう」
なな「もう遊び終わっちゃったよ〜」
A「え〜！もう1回遊ぼ！」
颯太「Aちゃん知らんやろけどさっきまで走り回っててんで笑」
A「そうなの！？お疲れ様〜」
A「みんなツーショした？」
壱馬「したで」
A「じゃあ、来たばっかだけど、壱馬と話してきてもいいですか？」
なな「行ってらっしゃい！」
颯太「楽しんで〜」
壱馬「行こか」
A「うん！」
A×壱馬
壱馬「誘ってくれてありがとう。なんで来たんかって聞いてもええ？」
A「えっとね、壱馬がラインで誘われてるのみて、なんていうのかなあ･･･、嫌だなあって思ったの」
壱馬「え、？」
A「もちろん、私だけじゃなくてななちゃんとも話して決めて欲しいんだけど、んー難しい！」
壱馬「笑笑」
A「ななちゃんと今日話せた？」
壱馬「話したよ」
A「そっか。今日ほんとは来ない方がいいのかなって思ってたの。私がいない方が壱馬もゆっくりななちゃんと話せたりするのかなって･･･」
壱馬「そんなことない」
A「ななちゃんは年上だし、大人な余裕とかもね、あると思うんだ。でも、私は壱馬より年下で、まだまだ子どもっぽくて、、」
壱馬「俺はそんなAの全部引っ括めて好きになったんやからそんな不安ならんとって」
A「年下だけど、壱馬のこと本気で好きになってもいいですか？」
壱馬「かわいすぎ、、当たり前やろ。俺だけ見とけ」
『きゃー！！！』
『最高！！』
『もうこの2人大好き！！』
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作者名：カエ
| 作成日時：2023年8月22日 16時
