・ ページ19
・
ななの太陽ライン
1人待つなな
壱馬「おはよう」
なな「来てくれてありがとうございます」
壱馬「こちらこそ誘ってくれてありがとう」
颯太「おはようございます」
なな「おはよー！」
颯太「今日はどこ行くんですか？」
なな「身体動かす所に行こうと思ってます」
壱馬「楽しみ」
アトリエ
にのん「今日少ないね」
慎「たしかに」
うい「ななちゃんが壱馬くん誘って、颯太くんが行くって言ってたよね？その後は？」
しおり「玲於くんとAちゃんと北人くんは？」
慎「北人さんと玲於さんは仕事って言ってた」
『じゃあAちゃんは行ったってこと？』
『行ったのかな？』
太陽ライン
なな「壱馬くんと一緒に最初に話してもいい？」
颯太「行ってきてください！」
なな×壱馬
なな「あれしよ！」
壱馬「おもしろそう」
なな「誘った理由聞かないの？」
壱馬「聞いてもええんやったら聞きたい」
なな「壱馬くんのことが気になってるから」
壱馬「え！そうなん！？」
なな「うん。気づいてなかった？」
壱馬「全く」
なな「それだけAちゃんしか見えてなかったってことだね」
壱馬「俺、ななちゃんの気持ちに気づいてなくて酷いこと言ってたかもしれん。ごめん」
なな「謝らないでいいよ。私は壱馬くんのそんな一途な所に惹かれたの」
壱馬「ありがとう」
颯太「すいません、ななちゃんとお話してもいいですか？」
壱馬「ええで。ななちゃん誘ってくれてありがとう」
『3人とも苦しい』
『全員気持ちがまっすぐだから余計と･･･』
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カエ
| 作成日時：2023年8月22日 16時
