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〇嵐 ページ44





壱馬が私の家に来ている時、突然嵐はやってきた


A「壱馬〜コーヒー飲む?」

壱馬「ええん?ありがとう」

A「ちょっとまっててね」


コーヒーを入れて、ソファーに座る壱馬の元へと行こうとしたその時、


ガチャバンッ


「A〜!!!」


壱馬「っ!お疲れ様です!」

A「げ、」


そう、突然やって来たのは私の兄


玲於「会いたかったよA〜!」

A「はいはい」


いつものように抱きついてくる玲於くん


玲於「最近連絡返してくれないし、お兄ちゃん寂しかったんだからね!」


耳元で言われるから耳がキンキンする


A「ほんとうるさい。壱馬もいるんだから静かにして」

玲於「は、なんで壱馬いるの」

壱馬「えっと、お疲れ様です」

A「なんでって私たち付き合ってるんだから家ぐらい来るでしょ」

玲於「許可してない!」

壱馬「玲於さん、Aのことよろしくって言ってくださったじゃないですか」

玲於「やっぱりやだ!」

A「お兄ちゃん、Aが壱馬とお付き合いするのそんなにいや、なの、?」


玲於くんの顔を見ながら涙目で精一杯かわいこぶった


玲於「かっっっわ、、ううん!嫌じゃないよ!!!」

A「ほんと?じゃあ、壱馬が家に来てもいいよね?」

玲於「もちろん!」


ちょろ


A「今もちろんって言ったよね?じゃあ今後壱馬が家来てもなにも言わないでね」

玲於「え、A、?」

A「わかった?」

玲於「・・・・・・・・・はい」


玲於くんを(無理やり)納得させ、少し冷めてしまったけどコーヒーを壱馬に渡した


ちなみに玲於くんはキッチンでしょんぼり


壱馬「ありがとう」

A「ううん、うるさくしてごめんね」

壱馬「全然。気にしてへんよ」

A「そっか」


壱馬の隣に座ると片手で私のことを抱き寄せてくれた


壱馬「だいすき」

A「私も、だいすき」

玲於「俺の方がだいすきだし」


一人うるさい人がいる・・・


今度から壱馬のお家にお邪魔しよう



〇リリイベレポ→←〇ViVi



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人間(プロフ) - ちぇるさん» 何個でもリクエスト送っちゃってください‪💞‬新年会ぜひ書かせて頂きます🎀✋🏻素敵なリクエストありがとうございます! (6月6日 15時) (レス) id: 6353896e64 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇる(プロフ) - 更新嬉しすぎます😭💗ランペのフリーダム新年会のお話できたらお願いします🙇‍♀️主さんの小説好きすぎてリクエスト何個も送っちゃいそうです、、w更新楽しみにしてます‼️ (6月5日 18時) (レス) @page30 id: 4a0d3ce7f7 (このIDを非表示/違反報告)
人間(プロフ) - Fk Noaさん» 嬉しいコメントありがとうございます😭♡頑張ります✊🏻 ̖́-‬ (5月12日 11時) (レス) id: 6353896e64 (このIDを非表示/違反報告)
Fk Noa(プロフ) - コメント失礼します!めちゃくちゃ好きです!更新頑張ってください!! (5月10日 18時) (レス) id: 36d7abe5bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カエ | 作成日時:2023年3月27日 15時

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