シスコンの日常 Part3

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A「そうだね。壱馬は私だけのヒーローだもんね」


あの時のファンの方を恨んでなんかない


あの事があったから私はここまで頑張ってこれたから


壱馬「そろそろ寝よか」

A「うん」


壱馬「Aベット使い？俺、ソファーで寝るし」

A「え、いつも一緒に寝てるじゃん。一緒に寝ようよ」

壱馬「ほら、さっきので、怖いかなって思って･･･」


優しい

ほんとにこの人はどこまでも優しい

でも


A「1人の方が怖いの。一緒に寝て？」

壱馬「〜っ//わかった」

A「ありがとう」


2人で壱馬のベットに横になった

少し間隔をあけて横になった壱馬

なんだか寂しくて


ｷﾞｭｯ


壱馬「っ////」

A「ギュッてしながら寝てもいい？」

壱馬「ほんっま、もう･･･///」


優しく抱きしめてくれた壱馬


壱馬「絶対さっきの他の男に言ったあかんからな」

A「言わないよ。壱馬だけ」

壱馬「ﾊｧｰ･･･寝よか」

A「おやすみ」

壱馬「おやすみ」


壱馬の匂いに包まれて安心して気づいたら眠ってた


私が寝た後、壱馬が私の口にキスしてたなんて私は知らない



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書く書く言ってて書いてなかったやつです。

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