シスコンの日常 Part2

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Aのリクエストで大きなツリーがある場所へやってきた
(ツリーとイルミネーションがある場所だと思ってください)

A「すごーい！人多いね」


壱馬「はぐれんとってな」


A「うん！」


クリスマス前ということもあって、多くの人がツリーを見に来ていた


キラキラ光るイルミネーションに照らされたAの横顔が余りにも綺麗で写真を撮った


A「撮ったでしょ笑」


壱馬「撮ってへんし」


A「撮るなら一緒に撮ろうよ」


壱馬「ええで」


イルミネーションをバックに2人でくっついて写真を撮った


いよいよ念願のツリーの前へ


A「ぅわ〜、すごい、おっきぃ〜」


壱馬「想像以上にデカイな」


おっきなツリーにはしゃぐAは子供みたいでかわいい


壱馬「なぁ、A」


A「ん？なに？」


壱馬「俺、Aのことが好き」


A「へ？」


壱馬「1人の女の子として好き」


A「ぇっ、と、･･･/////」


壱馬「返事は今やなくてええけど、これからもっとアピールしてくし覚悟しといてな？」


きっと今は俺のことメンバーやと思ってるやろうし、これから意識させるためにも行動に出よかな


そっとAの柔らかい頬に手を当てた


あぁ、真っ赤になって戸惑ってる顔もかわいい


優しくAの形のいい唇に触れるだけのキスを落とした


壱馬「ふっ、顔真っ赤笑」


A「なっ、///」


壱馬「帰ろか」


放心状態のAを連れて帰りますか笑


これで意識してくれたらええんやけどな〜



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