今日好きになりました。-夏休み編- (ページ21)

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『おいしそう！』

壱馬「食べよか」

『うん！いただきまーす』

壱馬「いただきます」

『うーん！おいしい！』

壱馬「おいしそうに食べるなぁ」

『おいしいんだもん』

壱馬「Aあーん」

『あーﾊﾟｸｯおいしい！』

壱馬「幸せそうやな」

『おいしい物食べてる時って幸せだよね』

壱馬「そやなww」

『あのね、壱馬くん』

壱馬「ん？」

『私まだ迷ってる。』

壱馬「そっか」

『北人くんも壱馬くんも気持ちたくさん伝えてくれて、2人ともと話してみて余計とわかんなくなっちゃって』

壱馬「俺は、Aが出した答えなら例え俺じゃなくても受け入れるから。Aが幸せになれるならそれでええから。」

『ありがとう』

壱馬「1つ言えるのは、北人よりもAのこと好きやし、Aの隣りにこれからもいたいって思う」

『壱馬くんは、付き合ったらどのくらいの頻度で会いたい？』

壱馬「出来るなら毎日でも会いたいけど、学校あるから出来ひんから、せめて土日はAといたいって思うよ」

『大阪と兵庫だからそんなに距離もないから会いやすいよね』

壱馬「Aが呼んだら地球の裏側でも会いに行く」

『呼んじゃうよ？ww』

壱馬「ええでw 会いに行くから」

『壱馬くんと付き合える人は幸せだね』

壱馬「やからAのこと幸せにする自信しかない」

『すごい自信だねw』

壱馬「Aを不安にさせるようなことはしないし、Aが笑顔でいられるようにする。嘘はつかんし、女の子と連絡もせんからな」

『安心できるね』

壱馬「優良物件やと思うで？ww」

『自分で言う？ww』

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