月とオオカミちゃんには騙されない② (ページ49)

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あ

もも「ももは、誰よりも亜嵐くんの事が好きです。こんなに誰かの事を好きになったこととかなくて、自分でもどうしていいか分かんないけど、亜嵐くんのことを一日中考えちゃうし、お家にいる時とか、ふとした瞬間とかに今亜嵐くん何してるんだろうって気になっちゃう。亜嵐くんに会えるって思ったら苦手な朝もすぐ起きれるし、亜嵐くんがどうやったら笑顔になってくれるかなって考える時間がすごく幸せ！」

亜嵐「恥ずっ･･･///」

もも「亜嵐くんのことが大好きだよ。亜嵐くんがもものこと好きになってくれたらいいなっ！」

亜嵐「ありがとう。めっちゃ嬉しい」

もも「ももは一途に亜嵐くんの事だけ想ってるから」

亜嵐「しっかり考えるね」

もも「うん！」

〈これはもう好きになるでしょ〉

2人が楽しそうに話していると

ﾋﾟｺﾝ

もも「え、」

亜嵐「ん？」

もも「亜嵐くんラインきてるよ」

亜嵐「まじ！？」

亜嵐「玲於･･･」

玲於玲於です。月ライン使います

〈玲於！？〉

亜嵐「誰に使うんだろ･･･」
あ