月とオオカミちゃんには騙されない② (ページ2)

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あ

壱馬「Aなんか食べたいもんない？」

A「あ！たこせん食べたい！」

壱馬「食べよか」

A「見て！おいしそう！」

壱馬「食べさせたるわ、あーん」

A「ﾊﾟﾘｯおいっしい！！」

壱馬「ほんま美味そうに食うなw」

A「壱馬も食べてみて！」

壱馬「食べさせてくれんの？」

A「食べさせて欲しいの？」

壱馬「うん」

A「いいよ。はい、あーん」

壱馬「ﾊﾟﾘｯ美味っ！」

A「おいしいよね！」

〈さりげなく関節キス！！〉

壱馬「お、あそこにお団子あるで」

A「食べたい！」

壱馬「行くか」

A「いっぱい味ある～」

壱馬「Aどれがええん？」

A「あんこのやつにしようかな」

壱馬「じゃあ俺はみたらしにするわ」

2人でベンチに座って食べ始めた

A「おいしい～」

壱馬「美味いな」

A「壱馬お団子食べるの上手くない？」

壱馬「俺お団子食べるプロやから」

A「そんなの初めて聞いたw」

壱馬「俺も初めて言ったw」

2人は目を合わせて笑いあった

A「ねぇ壱馬、海行きたいな」

壱馬「そうやな、行こか」

A「うん！」