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あ
亜嵐×涼太×もも×ヒナ
もも「やっぱり1人いないだけでも静かだね」
涼太「そうだね。」
ヒナ「雰囲気も暗いよね」
亜嵐「Aちゃんムードメーカーだったから」
北人×壱馬
北人「無理してない？」
壱馬「してへんで」
北人「俺さ、正直Aちゃんのこと諦められない。だけど、Aちゃん壱馬といる時の方がよく笑うんだよ。だから、諦めるよ。俺、Aちゃんには笑ってて欲しいから」
壱馬「ぇ、」
北人「Aちゃんが待ってるのは壱馬だよ。だから、迎えに行ってあげてよ」
壱馬「そうやな･･･」
玲於×しおり×りな
玲於「壱馬元気ないな」
しおり「Aちゃんの存在がそれだけ大きかったってことだよね」
りな「･･･」
〈すごい暗いですね〉
〈Aちゃんがムードメーカーでしたからね〉
亜嵐×涼太×もも×ヒナ
無言で真剣に作業をするメンバー
そこに
ﾋﾟｺﾝ
ヒナ「･･･え、」
涼太「鳴った、よね？」
亜嵐「鳴った、ね」
もも「え！」
北人×壱馬
ﾋﾟｺﾝ
北人「･･･え、壱馬、携帯！」
壱馬「なに･･･え、」
りなりなです。太陽ライン使います
〈りなちゃん！？〉
北人「え、誰に使うんだろ」
壱馬「とりあえず向こう行ってみる？」
北人「そうだね」
ヒナ「りなちゃんは･･･？」
玲於「いや、さっき飲み物を取りに行くって言ってどっか行ったと思ったらライン来て」
しおり「びっくりした」
亜嵐「あれ、りなちゃんいなくない？」
涼太「え、どこ」
りな「あの、」
しおり「あ！いた！」
もも「太陽ラインどうしたの？」
りな「今日やっぱりみんな暗いじゃないですか。だからみんなで気分転換に遊びに行きませんか？」
北人「いいね！」
あ
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作者名：カエ
| 作成日時：2021年2月27日 22時
