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． ページ46

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桃side







桃｢神山さん、結構酔ってますよね。帰りましょうか｣




『ひとりじゃ、かえられへん…』




桃｢送っていきますから、｣




『なら、あんしんやな、！』




桃｢ほら、立ってください｣




『のんちゃん、て』




桃｢これでいいですか？｣







神山さんが手を出してくるから支えてあげる







『きょうはー、かえったら…なにしよ』




桃｢お風呂入らなあかんのじゃないですか？｣




『あー、ほんまやなぁ』







明日仕事やったなぁってぽわぽわした空気を出しながら家までの道を歩く神山さん。

いや、これ絶対お風呂入らへんやつやん

お家→←.



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作者名：とー | 作成日時：2021年1月12日 20時

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