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お昼休憩 ページ31
。
『って事があってー』
赤｢ほーん、小瀧とデートなぁ｣
『のんちゃんの友達めっちゃイケメンやったわ。ホンマにお似合い』
赤｢それ本人に言ったあかんで？笑｣
『わかっとるわ笑』
お昼休み中、のんちゃんに送ってもらってすぐ流星の顔を覚えているうちに書いたイラストをしげに見せる
赤｢こんなイケメンこの世に存在するんか？｣
『これがほんまやねん。』
赤｢こんな人ライバルんなったら勝てへんな…｣
『なんの？』
赤｢んーん、こっちの話｣
『そっか』
今日のしげのお弁当は俺が作ってあげたやつなんやけど、なかなか食べへんくてどうしたんかな？
『…食べへんの？』
赤｢いや、食べるよ！｣
『俺の作ったの美味しない？』
赤｢めっちゃ美味しいから！ごめんやん！｣
『ならはよ食べてや。俺がしげの分も食べんで』
赤｢それは嫌やわ笑。いただきまーす｣
『うん、いっぱい食べて？』
それからはいつも通りおしゃべりなしげに戻ってた
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作者名：とー | 作成日時：2021年1月12日 20時
