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デートの続き ページ28
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桃side
流星の顔の方が好きって言われたし、俺の選んだ服きながら
なんか悔しいやん、可愛いって言われるのも嬉しいけど好きな人にはかっこいいって言って欲しいのに
｢この後どうします？｣
『んー、のんちゃんが言うデートしよや』
｢いいんですか？｣
『おん、ええよ』
｢よっしゃ！｣
神山さんの口からデートという言葉が出てきて、子供のように喜んでしまう
『ふふ、子どもみたいやな笑』
｢こどもちゃいます！立派な大人です！｣
『はいはい、そうやな笑』
神山さんのが年上やからしゃあないとは思うけど、子ども扱いは嫌や！
絶対にいつかかっこいいって思わせるもん！
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作者名：とー | 作成日時：2021年1月12日 20時
