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『流星ものんちゃんもありがとう！』
青｢いいえー、望とデート楽しんどいで｣
『流星までデートって笑』
｢神山さん、行きましょ｣
青｢望も頑張れよー｣
のんちゃんに手を繋がれて車まで戻る
助手席に座るとのんちゃんは少し拗ねた様に俺話しかけてくる
｢流星と仲良くなれました？｣
『おん、紹介してくれてありがとう』
｢流星イケメンですよね、｣
『そやなぁ、俺の好きな顔やわ』
今日初めてあったけど、世界で一番好きな顔って言っても過言じゃないくらい好きやった
あ、でものんちゃん安心してや、俺は流星のこと好きちゃうしのんちゃんと幸せになって欲しいと思うで…そんなこと口には出されへんけどな笑
｢俺はかっこよくないですか？｣
『のんちゃんはかっこいいより可愛いかな？もちろんのんちゃんもかっこいいけどな！』
｢んー、ならいいんですけど｣
急に機嫌よくなるし、ほんま末っ子はわからんわ
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作者名：とー | 作成日時：2021年1月12日 20時
