絶対にバラしません！[JW 桃×緑] (ページ22)

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イケメンくんページ22

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のんちゃんに連れられてやってきたのはオシャレな洋服屋さん
俺の好みとは違うけど、すごいイケメンな店員さんがおったからめっちゃテンション上がってもうた

｢あ、りゅーせー！｣

青｢望やん、今日はどしたん｣

｢あー、会社の先輩とお出かけ？｣

イケメンやなー彼女いんのかなーなんて考えてたらそのイケメンも俺の事を見つめてくるから…

なんや、そんな目で俺を見んといてくれ

｢神山さん、？｣

『あ、初めまして神山です。よろしくお願いします。』

青｢この店の店長してます、望の友人の藤井流星です。｣

こんなイケメン2人が友達って、やばない！？
みんな忘れてるかもしれんけど、俺腐男子やしこんなん興奮すんで！？

青｢あ、そういえば俺と神山さん同い年みたいやし敬語やめてへん？｣

『同い年なん？』

｢あー、そうっすね。｣

『ほんじゃ、敬語やめるわ。流星よろしく』

青｢俺はなんて呼べばいいかな？｣

『神ちゃんってみんなに呼ばれてるかな』

青｢ほんなら神ちゃんって呼ぶわ｣

のんちゃんの友達と仲良くなれて嬉しいけど、なんか視線が痛い気がする